ジュニアアスリート体幹育成塾で
【トップアスリートのトレーニングに取り組む姿勢】
ここの差を感じることが多々あります
大きく差が出るのは
目標設定
目標が具体的か?(例:3ヶ月後の大会で優勝する)
抽象的か?(例:頑張ります)
もう1つが
失敗から学んだ経験
試合で相手にボコボコにやられた
自分に足らないものが見つかった
上のカテゴリーで試合して感じた などなど
先週プロアスリートの指導を見る機会がありました
その選手のトレーニングへの取り組み姿勢が凄かった
明確な目標の為に自分で何をしなきゃいけないのか?
アスリートがわかっているのです
結果
トレーニングを全力でこなす
余力を残さない
本番を想定している
自分がこれに似た経験があって
中学から高校1年生になった時
部活を全力でやらなければついていけなかったのを覚えています
高校3年生のフィジカルと
中学卒業したばかりでは全然違うのです
練習が毎回勝負なのです
取り組む姿勢が変わる選手も見ていますが
トップアスリートを生で見るのが
一番刺激を受けます
自分もプロの指導者として
もう1度心引き締めて取り組んでいきます