君の膵臓をたべたい
自然災害が続き、テレビをつけても悲しいニュースばかり…
気が滅入りそうな時に空を眺めてもどんより曇り空だとがっくりきますが、それでも日は昇りまた沈みそしてまた朝が来る。
朝を迎えられない人もいるかもしれないけれど、それでも朝は必ず来るのです。
今日は一日お休みだったので何をしようか考えた末に家でのんびり過ごし、映画を観ることを選びました(*ˊ˘ˋ*)
🌼.*【君の膵臓をたべたい】🌼.*
ずっと気になっていたけれど、結局映画も観に行けず、地上波初!
映画が始まってからとめどなく涙が溢れ出てくる…
「君の一日と私の一日の価値は一緒だよ」
小説では、
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
一日の価値は全部一緒なんだから、何をしたかの差なんかで私の今日の価値は変わらない
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
と、あります。
膵臓の病気で余命幾ばくも無い中、ありふれた日常を送っている彼女に対してそれでいいのかと疑問を呈する彼に、彼女が言ったセリフ。
生きている事そのものが素晴らしいのだと、どんな一日でも、誰の一日でも生きている事が奇跡なのだと考えさせられる言葉です。
そもそも生きているから様々な感情が生まれ、思考が巡る。
経験も体験もすべての出来事は生きているからこそできる。
実はこのセリフの前には、
「死ぬ前にやりたいことはあるでしょう?でも今それをやってないじゃん、私も君も、もしかしたら明日死ぬかもしれないのにさ。そういう意味では私も君も変わんないよ、きっと。」
とあり、先のセリフに続きます。
時間は有限であること、それに気づいていても気づかぬフリをしていても、死を意識していても意識していなくても、誰にとっても一日は変わらぬ一日である。
いろんなことを考えました。
2018年9月7日(金)のいま考えていることは、
私は私の一日を私のために大切に生きようということ。
他者に影響を与えてしまうことは0ではないけれど、それでもまずは自分が自分で納得し理解し自分自身を受け止められる、そんなふうに時を過ごそうと思いました。
朝起きてすぐに目を開ける前にしていることは、どんな一日にしたいかということ。
死ぬ前にやりたいことなんてちっとも考えてはいないけれど、それでも一日をこんなふうに過ごしたいという願いが叶えられれば、それだけで幸せなんだと思います(*´-`*)
いやぁ~感動した。
泣きすぎて目が重い(^◇^;)
泣いた後に観たのはこちら(笑)
笑いすぎて腹筋崩壊(´×ω×`)
心のアップダウンが激しい一日でした♡
明日から開発公社さんの秋の教室がスタート★
一発目は亀田のアクアビクス🎶
50分レッスン長いぜーーー!(笑)
頑張ります(*´∀`*)ノ
mana