先生として、親として、大人として
今年もたくさんのバレンタインチョコ(*^^*)
女の子って可愛いわぁー♡
賢く、コツコツと努力を惜しまず、
他に優しく、何にでもトライする子どもたち☆
『社会に出ても活躍できる』
『いい奥さん・お母さんになれる』という確信と、
『輝く女性として美しく生きれるだろう』という彼女たちの未来を想像した時の安心☆
とても誇り高い生徒たちです✨
『今年は幼虫チョコを作ってみました♡』なんて、面白いでしょう?(*´-`*)
とてもしっかりした賢い子どもたちですが、ユーモアも忘れず、彼女たちはいつも楽しそうです♪
些細なことでも全力で笑い、行事にも積極的、その時その瞬間に与えられた環境を自分のものにして一所懸命楽しむことができるのです✨
能力が一緒なら愛嬌のあるほうがいい☆
彼女たちの愛くるしさがこれから先嫌でも変わっていく環境にのまれることなく、誰からも愛おしく思われる存在であり続けてほしいと心から願います🍀
『卒業』って寂しいものだけど、将来を考えたら前向きなもので、寂しい気持ちはもちろん残るけれど、笑顔ですっと送り出せる自分がいます。
それは教室でもレッスンでも☆
送り出す時には必ず、私なりのメッセージをできる限り心に近い言葉で届けるようにしています。
いまは刺さらなくても、将来ふと思い返した時に心の支えとなれたら最高だし、自分がもらった言葉を誰かにかけてあげられる、そんな自分発信の幸せな輪が広がる感覚を勝手ながら分けてあげたくて、そうしています。
今年も3月で教室を卒業する子がいます。
どれだけのことを届けられたかはわからないけれど、子どもたちからもらった気づきや教えを、また次に迎える子どもたちへ伝えていけたらと思っています🍀
未来は、そうやって続いていきます😊
「うちの公文の先生はね、いろんな仕事をいくつもしてるんだよ〜すごいんだよ!」
生徒たちがお友達に話し、それがまた回り回って本人である私の耳に届く。
私がいないところで自分の話が出ることも嬉しいけれど、「先生はすごいんだ!」の一言が本当に嬉しい✨
子どもたちを裏切らないように、また、子どもたちが思い描く未来に希望の光が絶え間なく降り注ぐように、恥じない生き方をして、かっこいい大人でありたい☆
それを体現しながら、子どもたちに「全力で生きるって楽しいよ!✨」と伝え続けることが、私の役割のひとつだと思っています(*^^*)
今日ゆめは漢字検定でした☆
このブログは試験に挑む彼女を想いながら、待合室の椅子に座り書いています。
久しぶりに入った試験会場は、自分の試験じゃないのにピリついた緊張感に心がざわつきました。
試験の説明が始まるまでドアの外から見ていましたが、きっと私の顔はこわばっていたでしょう(笑)
頑張れ!とガッツポーズと笑顔でエールを送ることしかできないこんな時、自分にできることってちっぽけだと感じます。
「ママはこうだったよ」と自分の経験談を話せることがせめてもの救いだとすれば、親として経験値を積み、死ぬまで何かに挑戦し続けたいと思います。
ちょうど1級が同じ試験会場だったから、私も受験すればよかったな(´˘`*)☘️
次は算数検定に挑戦します❣️
小学校卒業までの2年間ずっと何かの検定勉強を続けたら、その先に中学受験もあるかもしれない…☆
未来のゆめがどの道を選んでも準備万端であるように、一日一日を大切にし、一緒に成長できたらと思います✊(´∀`)✨
さぁーて、試験も中盤あたりでしょうか♪
終わった後のゆめに会うのが楽しみです❣️
mana