いちごとキミと
いちご大好き娘♡
私はいちごよりもゆめが好き♡笑
休校が明けるまではと、どこにも外出することなく漫画を読み漁った春休み…
習い事も通常に戻り、外で何か…と思っていたら、本人が検索してどうしても行きたいと懇願😊
久しぶりにイチゴ狩りへ☆
平日の混まなそうな時間帯を狙い、ほとんど人もいない中、たまに人を発見すればかくれんぼのごとく隠れる🌀
ものすごく気を使うけど、自然に触れることで大切な何かを取り戻せたような、浄化の感覚に包まれました。
嬉しそうで、楽しそうで、とっても良い時間だった❣️
♦️
東京では休校期間の延長が決まりました。
もう少し、もう少しと踏ん張ってきた人にとっては悲劇以外の何ものでもないと思います。
毎日ニュースに上がってくる閉店、閉業、廃業、倒産の知らせ。
長きにわたり守ってきた老舗を閉めなければいけない現実、想像するだけで涙が出ます。
飲食店も危機的状況にあり、食べに来てほしいとSNSでも投稿がたくさんあがっています。
応援したい気持ちと、応援は難しいと諦める気持ちとが交錯し、いたたまれない気持ちになります。
こんな時にきっと「だいじょぶだぁ」の魔法の言葉が必要で、それを言ってくれる人がこの世にいなくなってしまったことでのダメージは皆にとって大きすぎるものだと思います。
数え切れないくらい多くの願い虚しく、直接会ったことも言葉を交わしたこともないのに喪失感に包まれた国民のこの心は一体これからどうなってしまうのか…
体の前に心が持ち堪えることができなくなるのではと、憂うばかりです。
世間では、コロナの影響により在宅を余儀なくされている親子のDVや虐待を心配する声があります。
こんなに可愛い我が子を…と、にわかに信じられない気持ちでいますが、親子の形やそもそもの家族の在り方が結果として露呈してしまうことは少なからずあるのだと思います。
こういう時に、「子どもはみんなで育てる」という先人たちが自然にやってきた習慣が風化してしまった現実世界は生きづらいなと思ったりします。
自分の子ども以外の子も我が子のように想い、気にかけ意識を向けることで、視野広く学びと気づきでいっぱいの楽しい子育てになる。
真っ直ぐな愛情と熱い働きかけを一所懸命に注ぐことで、我が子の向こうにいる子にも波及し、良い環境・良い関係が築いていける。
窮屈さからの解放は孤独の解放でもあり、「一人じゃない」という気持ちになれるかなれないかで状況は大きく二分されるのかなと思うと、
💎私がここにいるよ💎と誰かにとってのセーフティパーソンでいることは、自分の存在意義にも繋がるのかなと…
そういう意味でも、笑いと感動で心の栄養をたくさんの人に届けた志村けんさんは偉大だったなと思います。
私もせめて身近な人に元気を与えられる人になりたい。
笑いを提供できるゆめとセットで最強じゃないか❣️
しかし、頼んでもいないのにいちごのビニール包装紙を顔につけて「いちごだよ♡美味しそうでしょ♡」とケタケタ笑う5年生…
素敵な育て方してるよね?!🤣🤣
mana