菱形筋

寒さを感じると、
人は肩をすくめ
背中を丸めるようになります。

首こりと肩こりの違い

首こりと肩こりの違いの記事でも出てきましたが、肩をすくめたり、背中を丸めたりし続けると、周辺の筋肉のコリやハリにつながります。

『動かさない』ということが長く続くと、
例えば肩や背中の場合は、
肩甲骨がかたく詰まり、
背中の血流は悪くなり、
頭に血が巡りにくくなります。

酸素や栄養分が行き渡らなくなり、
老廃物の排出がスムーズにいかなくなれば、
頭痛などの不快な症状が起きやすくなります。

季節の変わり目などに偏頭痛が起きてしまう人がいますが、原因のひとつに頭に血が巡らないことが挙げられます。

肩こりでは、
僧帽筋(そうぼうきん)が深く関係します。
❌猫背など姿勢の崩れ
❌長時間のデスクワーク
❌農作業や針仕事などの前屈み姿勢
❌赤ちゃんの抱っこ
など、首に近い筋肉が収縮し続けることで肩こりを感じるようになります。

「なんだか首や肩よりももう少し下…背中が重だるいな〜」と感じるときは、もちろん僧帽筋も関係していますが、菱形筋(りょうけいきん)の状態が悪くなっているかもしれません。

菱形筋は肩甲骨の間にある菱形の筋肉です。
肩甲骨を内側に引き寄せる働きがあります。

この筋肉がかたくなっていると、
腕を上げる時に肩甲骨が引っ張られ
僧帽筋上部が過剰に使われるようになります。

腕や肩をまわすと肩甲骨からゴリゴリと音が鳴る場合は、菱形筋がかたくなっている可能性が高いです。

肩甲骨の内側に指が入らない人も
菱形筋がかたくなっています。

菱形筋をかためないためには、
⭕️同じ姿勢を長時間続けないこと
⭕️肩甲骨をよく動かす
を習慣化するのが一番ですが、
すでにかたくなってしまった場合は、
ほぐしてストレッチをすることが必要です。

オードリーの春日さんのカスカス体操(やる場合はゆっくり)も良いですが、自分の肩を両腕で抱きかかえセルフハグをしながら深呼吸をしても良いです💞

肩甲骨の間を伸ばす=胸の筋肉を縮める
胸の筋肉を伸ばす=肩甲骨の間を縮める
この2つをバランスよく行うのが大切です。

バランスコーディネーション®︎の
【脊柱の前後屈】もオススメ☆

横を向いて寝るのも菱形筋をかたくしてしまう原因になるので、注意が必要です。

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