チーム

以前書いたブログの記事を見つけて、感想をくださった方がいます。

健康でいなければいけない

私はその方に、プールでのリハビリやリラクゼーションを提供させていただいています。

アクアビクスも、興味を持って4月から受けてくださっているWATSUも水泳も、スタジオレッスンも受けていて、とにかく体を動かすのが大好きな方。

けれどその方は、自分の体が好きではなかったそうです。

普段接していると全くわからないですが、その方はいくつかの病を克服し、そして今もいくつかの病と戦いながら日々を過ごしています。

WATSUを受けたときは

「全身がリラックス出来て、気持ち良かった」

「病気の苦しみにいたときに、WATSUを受けたかった」とおっしゃっていました。

半身麻痺で体が満足に動かせなかったときも、アクアビクスや水中ウォーキングを受けにいらしていました。(お医者様から水中運動を勧められたそうです)

その方が今度、新しいチャレンジをしようとしています。

それは、水泳の大会に出ること。

といっても、タイムを競うより「ここまでのリハビリの成果を出す」のが大きな目的。ビリでもいい、遅くてもいい、今までやってきた成果を出したいという強い思い。

私は主に

①水中での赤台を用いた歩行・段差の昇りおり(日常生活で使う動作)のリハビリ

⇒昨年受講したNPO法人日本水治運動療法協会が実施している水治運動療法士養成講座の内容をもとに構成しています。

ハイドロを用いた歩行に必要な筋力のトレーニングや、水泳に必要な肩周りのストレッチ

③自分でできる水中運動をお伝えする

④要望があればWATSU

を行っています。

陸のパーソナルトレーニングと私のパーソナルトレーニングを週1回、スイミングスクールを週1回、スタジオレッスンやアクアレッスンはほぼ毎日。

彼女の目標のために、それぞれの専門分野のインストラクター・トレーナーが力を集結させている形がそこにはあります。

直接顔を合わせることはないけれど、その方の目標のために力を合わせる「チーム」が、いちフィットネスクラブにできたのです。

※御本人の許可・確認を得て内容を執筆しています。