矯正日記・序☆

わたくしごとでなんですが、先月から歯列矯正が始まりました。

最低でも3年はかかるそうです。
3年後、わたしは50になります。

この年齢でいまさらなんのために、と本人が一番感じているところですが、
やるに至った経緯と、
これからの体験は、
誰かの何かの役に立つ気がしたので(立たない気もする笑)
記録として残していこうと思います。

今年初め、定期的にクリーニングに通っている歯科を変えました。
施術後、即、「至急、お話があるので1時間ほど時間つくってください」と言われました。

”お話”の内容は、外科手術の勧めでした。

長~いお話だったのですが、ここではできるだけ簡潔にまとめると、

・特別見た目が悪いわけではないけれど、機能していない歯が多い。
・理由は、先天的な骨格異常。
・このままだと、どんなに手入れしていても歯茎の寿命はもって5年。
・その間、様々な身体的疾患や不調に悩まされる可能性は大。
・いままだ土台がしっかりしているから年齢的にもラストチャンス。
という内容。

ここ数年、”様々な身体的疾患や不調” に思い当たる節がたくさんありました。
その疾患は元々原因が他にあったため、とうに自覚し気をつけていましたが、
まさか歯も要因のひとつである可能性がある、とは思ってもみませんでした。

実は、歯列矯正は幼少のころから歯科検診のたびに勧められていました。

どの歯科医に変わっても同じでした。
けれど、見た目的にはさほどひどくもなく、当時はいまほど矯正がメジャーではなく、高額なこともあり、本人も親も「必要ないよね」とスルーしていました。
その結果、なんとラストチャンスの年齢になってしまっていたという(笑)

外科手術の説明を聞いてみるとそれは整形外科そのもの。
入院1ヶ月、半年間はしゃべることが困難になり、運動は禁止。
いまの私にとっては、そんなバカな、です。即答、NO、です。

手術しない選択は、手術するよりも苦労が長く伴うことになるよ、と説得されました。

あと5年間、なんとかもてばそれでいい。
そのあとの人生は、どうでもいい。
いま不自由になるのは絶対いやだ、と頑として抵抗しました。

ただ、その5年間は元気で過ごせないと意味がない。
見た目の美しさとかはどうでもいいから、なんとか手術以外の方法はないのか、と
2人の歯科医師に何度も詰め寄り、2件の検査通院が約5ヶ月続きました。

撮ったレントゲンの回数と枚数は半端なく、何度も顎が外れそうになりました。笑

そしてついに、

「手術以外の方法、歯列矯正でどこまで改善できるかやってみますか?ただし、”完治”ではなく、あくまで”改善の可能性”です。」

お金と時間、手間もかかる、けれどもう迷いは全くありませんでした。

「それでいいです。ありがとうございます。宜しくお願いします!」

本当にありがたかった。

「では、矯正の説明をしますね。まず、歯を5本抜きます。」

えーーーーーっ!!!

数十年間、大切にクリーニングし続けていた歯を5本も。。。泣

抜歯された歯は、

今後、身体を大切に扱う自分との約束のためにお守り袋に入れて持ち歩いてます。

そして、わたしが選択した歯列矯正は《インビザライン》というものでした。

つづきは後日。

不定期にレポしますね。

歯って、
思ってる以上にあまり知られていない大事な役割があります。

今年は、お医者さんとの新たな出会いに恵まれた1年でした。

なすすべがない、というのは本当につらいことで、
完治には至らなくとも、なにかしら施せることがある、
というのは、希望にあふれた有り難いことでした。
ご紹介くださったご縁に感謝✨

めぐりん