映画「ねことじいちゃん」の写真展に行ってきました。
愛知での開催は、今日が最終日。
撮影場所が愛知県の佐久島だから、愛知に縁のある作品なんですよね。
入場券もタマ🐱
本の栞にも使えそう(^^)
会場には、映画に出てきた場面の写真、そして、それ以外のねこ達の写真も、とっても可愛く素敵なショットがいっぱいでした💕
ねこ達の表情やしぐさが生き生きとしていて、日常の瞬間を切り取った素敵な写真ばかりでした💕✨😃
見ていて思わず頰が緩んでしまう可愛らしさ😊 ずっと見ていられる写真ばかりでした☺️
さすが、岩合光昭さんです😃
中でも、タマ(ベーコン)が大吉さん(立川志の輔さん)のお腹の上で昼寝しているショットは、とっても癒される1枚。
(事前に購入しておいた「ねことじいちゃんの写真集」より)
会場内で岩合さんのインタビューがビデオで流されていたのですが、この写真の撮影秘話として、撮影を終えてカメラを片付けた時、たまたまタマが大吉さんのおなかの上で寝ていたのを見つけて、これはチャンス!と再びカメラを取り出して撮影されたんだとか😃
確かに、ねこに寝るシーンの演技をしてとお願いしても、それは無理というものですからね(笑)
写真撮影できる場所は、最初と最後の2箇所にあったこの2枚だけ。どちらも記念撮影用に用意して下さった、めっちゃ大きなパネルでした。
たくさんある写真の中で、個人的にはこの水仙とタマの写真が一番好きです💕
絵葉書120円、思わずお買い上げ😆
今日は春分の日🎌
春分の日は、昭和23年に「国民の祝日に関する法律」によって
“自然をたたえ,生物をいつくしむ”
という趣旨で定められた祝日。そんな意味があったとは・・😮
しかも、「昼と夜の長さが同じ日」と認識していましたが、実際は昼の方がやや長いという事実も知りました😮
本題の「自然をたたえる・・」
畑と歩道の境目に見つけた、たぶん「フキノトウ」
フキノトウは春の”山菜”だから、山にしか生えないと思っていました。もしかしたらフキノトウじゃないのかな?
ということで調べてみると、フキは種がどこからか飛んできて、ひとり生えするみたいで、故にフキノトウも平地に生えるということですね。
すごい驚き‼️
さらに、
全国の山野に自生しているフキの種類は、野生フキを含めて200種以上あると言われているが、各地で栽培されている7割以上が「愛知早生フキ」で、「愛知早生フキ」は愛知の伝統野菜として選定されているのだそう。
愛知早生フキ?
愛知の伝統野菜?
知らない、聞いたことない😅
さらに調べをすすめていくと、
愛知県では、江戸時代からフキの栽培が盛んで、今から180年ほど前、愛知県の知多の早川左衛門という人の畑で、在来のフキと違って特に早生の株があることが発見され、これが「愛知早生フキ」として全国に広まった。現在の栽培ものは、愛知早生フキがほとんどで、全国の生産高の3分の2を愛知県が占めている。(「東京 神田青果市場 青果物の旬」より)
フキが愛知県に深いつながりがある野菜なのだと知ると、さらにあのフキノトウへの思い入れが深まりました💕☺️
頑張って生えてきたんだねと☺️
自然の生命力をたたえます✨
今日は、地元愛知県に縁のある物のお話でした(^^)
私、知らないこと多過ぎませんか?の話でもありました😅