昨夜は、21:00から
「肩関節解剖学2021 〜骨・関節 入門編」
今までにも50肩のセミナーを受講させていただいてきましたが、来月2021年versionの50肩セミナーを受ける予定なので、基本をしっかり確認・復習しておきたいと思っての受講です。
肩関節は、可動性は大きいけれど、その分不安定な関節。
それを安定させて機能させるために、仕組みがとても複雑に作られています。
人体をこんなに複雑に考えて作られた神様って、本当にすごいなあ・・と、肩のセミナー受けるたびに思います。
誰もがチューブを使って行なっている外転トレーニングが、じつは効果が期待薄って・・
痛みを治すためには、まず解剖学をしっかり知って、正しい知識の下で、正しく効果的なトレーニングをお伝えしたいところですね。
トレーニングの時間を無駄にしないためにも、筋の走行ラインを考えること、必須ですね😉
一緒に受講された皆様、ありがとうございました。
来月のセミナーがますます楽しみです😊
そして、今朝も8:00から細井先生のオンラインセミナー。
『頸椎改善スクール 2日目』
まずは、前回学んだ解剖学の確認テストからスタート✏️
口頭で質問された問題に、指名された人がすぐに答える形式。めっちゃ緊張感満載の時間が流れました😆
何回か当たった中で、「○○痛」で引っかかるという・・。 意味される状況はわかるのに、言葉が浮かんでこなくて・・😣 これまで、フィットネスインストラクターとしてあまり使うことのなかった単語、セミナーで聞くことはあっても、自分の口で言ったことのない単語。ちゃんと復習したのに、記憶からちょっと消えてました😅 そして「あっ!そうだ!」
きっともう絶対に忘れないと思います😅
そして、本日の本題へ。
「第二章 関節運動学と姿勢科学」
頭頸部の姿勢のくずれが、身体の連鎖に続く連鎖を通して、最終的にコアの機能にまで影響して、機能低下を引き起こしてしまうという・・。とても残念な負の連鎖を生み出すことになるのです。
また、ずん胴になっちゃう原因ここにあり‼️
逆を考えると、頭頸部からつながる胸部が整うと、「ずん胴、さようなら👋」で、キュッとした「くびれも形成されちゃうよね」っていう嬉しい効果が期待できるわけです。
さらに、呼吸にフォーカスする前に、整えるべき場所ややるべきアプローチが絶対にあるよねえ・・の学び。
普段の指導の中でとても大切にしている「姿勢」と「呼吸」、これからもしっかり正しく伝えていきたいなってあらためて思いました😊
次に、「第三章 姿勢障害学&頸部病体学」の最初の部分。
ここ、めっちゃ大事なところ。
「スマホ頸」「PC病」は、つまりこういうことで、緩めるべき筋肉と使えるように強化する筋肉はこれだ‼️ということを、しっかりわかりやすいイラスト付きで学ばせていただきました。
病態があって、そこに疾患名がついてくる・・ふむふむ。
今日の内容も深く、「なるほど!」がいっぱいでした😃✨
理論的に順序立ててわかりやすく教えていただけるので、本当に頭に入りやすいですね。もちろん復習は欠かせませんが・・😉
今回も動画でしっかり復習しなくては・・🖥✏️
日曜日朝クラスの皆様、お疲れ様でした😊 試験はやっぱりドキドキでしたね😆
細井先生、夜も朝も、本当にありがとうございました😊🙏