昨夜は、「Case Study 座談会」第4回目
今回は、私が担当の症例でした。
動作や姿勢の分析から、その方の身に何が起こっているのか、細井先生の順序立てた考察を学ばせていただきました。
脊柱管狭窄症について、あまり深く学んだことはなく、保存療法でいくのか手術するのか、それを判断する基準なども、教えていただきました。
安全指導のためにも、オペ後のリスク管理も、しっかりおさえました。
調べてもわからないことは、誰かに聞かないとずっとわかりません。
筋肉・神経・運動学・姿勢分析・バイメカなどなど、これまでにセミナーやスクールなどで学んできた内容の復習にもなりました。忘れかけていたことや、ここでそれを考え、そこにつながるのだということなど、いろいろ。
お時間をかけて、資料を作り、しっかり教えてくださった細井先生には、感謝しきりです。
超高齢社会の日本、これから運動指導の場で脊柱管狭窄症の方に出会う可能性は、すごく高いと思うので、大切な知識を得る大切な機会になりました。
症例の方は、パーソナルトレーニングはされない方なのですが、ケーススタディ勉強会に症例としてあげることにご協力くださったお礼として、彼女にとって有益な情報は、いろいろお伝えしたいと思います😉
そして日曜日の朝は、「頸椎改善スクール 7日目」
ほぼほぼ実技で、今回は1人1人実技を行い、それを全員でチェックをしながら、エラー動作などの確認をして、正しい動きを目からも落とし込み。
順番に当てられて実技を行う中、最初の実技で、画像が何度もフリーズしてしまう方がいらして、それを気にされてか、私の実技の順番が来ないまま、次の実技へ進んでいきそうになるという、ある意味稀有なことが起こり、ちょっと焦る😮💦
「すみません、水野、まだやっていないです」と控えめに伝え・・
無事に実技チェックしていただけました😊 よかったです😉
人の動きを見て分析できることも大切ですが、やっぱりまずは自分がエラーなく動作できないと、見本の動きが見せられませんからね😉
やはり効果は確実で、首の動きがすごく軽くなりました。
スクールもセミナーも、受ければ受けるほど、本当にちゃんと効果的に正しく的確に指導ができるようになりたいという思いが強くなります。
細井先生、そして皆様、ありがとうございました(^^)