体験記

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

先週火曜日に大腸憩室炎の治療のため入院し、早一週間、明日ようやく退院です
6年前に右肘靱帯断裂の手術のため、一泊二日の弾丸ツアーで入院したことはありますが、こんなに長い入院は初めてです

今回の入院の目的は、大腸に起きた炎症を回復させるための抗生剤の投与と、大腸を休ませるための絶食です
最初の3日間は全く食事なし、抗生剤の投与も栄養も全て点滴で行われました
まさに断食道場です(笑)
そして4日目の昼食からようやく食事が
とはいえ、最初の食事は空けてびっくり、器の中身は全部液体でした

お粥の上澄みだけの重湯
具の入っていない味噌汁
葛湯
リンゴジュース

それも仕方ないですね
丸三日何も食べていないお腹に、いきなり固形物は負担が大きいでしょう
この液体食が2回続いた後、次に登場したのは3分粥と刻み食

重湯はちょっとだけお米の粒が混じったお粥に代わり、おかずが2品つくようになりました
どちらも食材の原形が分からなくなるまで細かく刻まれたり、すりつぶしたもので、見た目では何かほとんどわからず、食べてみてそこに入っている食材を味覚で推測する、食材当てクイズを出されているみたいでした
このくらい食事がとれるようになると、満腹感が得られる分、食後時間がたった時の空腹感が強く感じられるようになり、むしろ絶食機関よりもお腹がすきます
空腹と満腹のメリハリがついた感じです

さらに次の段階は5分粥食で、お米の割合がもっと増え、ようやく啜るから食べるに変わりました

おかずもこの段階で初めて普通の食事の形態となり、肉団子、乱切りの人参、ジャガイモなどの固形物が

そして今朝からは全粥に

 

 

 

 

 

 

おかずは調理時間が短いのか、しっかり歯ごたえが残っています
焼き魚もそのままの姿で出てきました

ここまでくると、家で摂る食事とそれほど変わらず、ようやく平常時に戻って来たのを実感します

今回の入院で、絶食から回復期の食餌療法について、身をもって学ぶことができました

退院後しばらくは、辛い物や繊維質の多いものは控えるようにとのことでした

ちなみに、コーヒーはOKだそうです
それを聞いて安心しました
もう一週間以上コーヒーを飲んでいません
明日家に帰ったら、まず最初にコーヒーを飲みたいですね