「グルメ」カテゴリーアーカイブ

またまた解禁!

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

まだ10月だというのに、今日は真冬の寒さでした

ついこの前まで半袖で過ごしていたのに、今日はダウンジャケットの出番です

そんな寒い一日だったので、夕食は鍋にしようと、朝から決めていました

鍋にしたい理由はもう一つ

昨年冬のコロナ感染拡大以降、我が家では鍋に封印をしていました

わたしもダンナもテレワークなどはできない仕事、外で人との接触なしには成り立たない仕事なので、どんなに気を付けていても常に感染のリスクは付きまといます

無症状のまま家庭内で感染が起きてはいけないと、鍋物を控えるのはもちろん、この一年以上、食卓の真ん中にはアクリルパーティションの仕切りをたてて、差し向かいでご飯を食べていました

それが、先月半ばにはダンナが、そして今月初めに私が2回めのワクチン接種を終え、さらにそこから2週間が経過したので、ようやく食卓のパーティションが撤去されました

そして、今日の急な冷え込みで、鍋解禁へ!

 

もやしばかりが目立ちますが、鍋の中身は鶏つくねと餃子鍋

スープはにんにく醤油鍋のつゆで、餃子にぴったりでした

〆の雑炊で体の芯から温まりました

飲食店の時短要請解除よりも一足早い、我が家の鍋解禁です(笑)


解禁!

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

緊急事態宣言解除から2週間、たぶん今年初めての、仕事以外で県をまたいでの移動となりました

茨城県石岡市で、久しぶりにジムカーナの練習会に参加しました

昨年は、コロナ禍の中でも何度か参加していたのですが、今年に入ってからはすっかり足が遠のいてしまっていました
さらに、マーチの故障や、台風で走行会が中止になるなど、今度こそは行こう、と思っていると、何かしら阻害要因が・・・

ようやくその機会に恵まれました

小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、久しぶりの全力疾走を、思う存分楽しめました

そして、今日の目的はもう一つ

サーキットのオーナーさんの農場で収穫された梨です

毎年9月中旬から10月にかけて、サーキットのすぐ近くの直売所で、とれたてのブドウや梨、栗や柿などが販売されていて、帰りに寄るのがこの時期の楽しみの一つです
いかにもサーキットを走ってきました、という車でいくので、気づいた奥様がいつもおまけをたくさんつけてくれます

ここの梨がどうしても食べたかったので、今年は今日までスーパーで梨を買うのは我慢してきました
こちらもやっと解禁です(笑)

梨というと、千葉県が有名ですが、お隣茨城にもおいしい梨がありますよ

いっしょに買った栗は、ポロタンというかわいい名前の付いた品種です

栗ご飯にしようと思います


モノづくりその6

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今日はマーチで、茨城中央サーキット走り初めの予定でしたが、緊急事態宣言が出てしまったので、不要不急の県外への移動は自粛

ステイホームの一日でした

 

元旦から我が家のベランダにはこれが

 

干し柿です

元旦にダンナの実家にちょっとだけあいさつに寄ったら、庭にこれが3本吊るしてありました

近所の方から、すでにこうやって吊るされたものをいただいたそうです

その一本をおすそ分けしてくれました

もらったときはまだ干し柿というほど乾いていなかったので、そのまま我が家のベランダに吊るして1週間以上放置していました

 

夕暮れ時には、干し柿とスカイツリーのシルエットが楽しめました(笑)

年が明けてから、まとまった雨もなく乾燥した日が続いていたので、いい感じに乾燥が進み、表面にも干し柿独特の白い粉が吹いてきました

そこで、今日収穫?しました

約1kgの大収穫

保存のきく干し柿とはいっても、二人で食べるには多すぎるなと思ったので、半分以上はジャムにしました

ヘタと種を取って、大雑把に切った後、1時間ほど水につけてふやかし、たぶん柿の重量の4割ほどに相当する砂糖を加えて(超テキトウ・笑)、30分ほど弱火でトロトロと煮込みました

それだけだと、まだ果肉の形がはっきり残っていて、さらには取り残した種が所々に見えたので、種を取り除きつつ、マッシュポテトをつぶすときに使っていたポテトマッシャーで手当たり次第に固形部分をつぶしていくと、だんだんドロッとしたペースト状になってきました

味見をしてみると、かなり甘い!

柿自体の甘さがかなりあったようで、もう少し砂糖を控えてもよかったかもしれません

それに、柿の風味と甘さは十分だけど、今一つ果物らしいさわやかさが足りない感じ

そこで、お正月に使った柚子の残りの皮を細かく刻んてレンジで加熱してカリカリにしておいたものがあったので、それを全部、さらに製菓用のブランデーがほんの少しビンに残っていたので、これも全部投入!

アルコールを飛ばすためにさらに煮込んで、再度味見すると、

OK\(^o^)/

 

洗ってしまってあった空き瓶に詰めて30分間煮沸して終了

スーパーではなかなか見ない柿ジャムの完成です


チバラキの旬

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

先週末は久しぶりにいい天気が続きましたね

土曜日は、おなじみの茨城県石岡市の茨城中央サーキットに、マーチで走りに行きました

 

この時期にサーキットに行くもう一つの目的は、農産物直売所で梨とマスカットを買うこと

サーキットのオーナーさんがやっている直売所なので、走り終えた後に寄ると、いつもたくさんおまけをいただいてしまいます(笑)

今年もそれを楽しみにしていたのですが、今年は梨もマスカットも収穫量が少なかったようで、もう終わっていました

代わりに並んでいたのは栗と柿でした

せっかく寄ったので、栗を買って帰りました

 

この栗、『ポロタン』と、かわいい名前がついているのですが、その名の通り、皮が向きやすいそうです

これは栗ご飯にぴったりです

 

そして、翌日曜はいつも通りのスケジュールで、午前中に四街道で2本レッスンを終えると、利根川を越えて茨城県龍ヶ崎市でさらに2本レッスンです

その途中、利根川の手前の千葉県の端、栄町の田んぼや畑が広がる道を走っていると、この時期いつも『どら豆』という幟が目につきます

そこで、直売所に寄ってみました

 

見た目は大ぶりの枝豆です

袋の裏に茹で方が書いてあったので、その通りに茹でてみました

 

そして、栗はもち米を買って、おこわにしました

 

今しか味わえないチバラキの旬の味が並ぶ食卓

どら豆は大粒で豆の味が濃くて、塩を振らなくても美味しい!

栗おこわは初めて炊飯器でもち米を炊いたので、ちゃんと炊けているか心配でしたが、もっちり美味しく炊き上がりました

甘みの強い栗で、天津甘栗みたいな味がします

 

大好きなチバラキの台地から、たくさん栄養をもらえました

 


モノづくりその5

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今日の夕食

 

 

白いご飯の上には、私たち日本人の舌にはおなじみの海苔の佃煮

 

実はこれ、自作の海苔の佃煮です

 

何ヶ月か前に、焼きのりをいただきました

全形サイズ(20㎝四方くらい)の切っていないもので、たっぷり10枚以上入っていたと思います

我が家では海苔を使うのは主におにぎりなので、この全形サイズの海苔を幅3分の1に切って使っていました

でも、海苔ですから一度開封してしまった海苔は、湿度の高い今の時期、あっという間に湿気てしまいました

まだ大量に残っているのに残念

 

そこで思いついたのが、海苔の佃煮です

ネットでレシピを検索すると、驚くほどたくさん出てきたので、そのうちのいくつかを参考に、最終的には自己流でつくりました

手順はいたって簡単

海苔を小さくちぎって水でふやかして、しょうゆとみりんと顆粒だしで煮るだけ

 

出来上がりを試食すると、市販品よりも味は薄めの分、海苔の香りがしっかり味わえます

砂糖を加えていたら、もう少し市販品に近い味になったかもしれません

『ごはんですよ』

の名のごとく、ごはんが進みます(笑)