「学ぶ」カテゴリーアーカイブ

ミッション2

フィットネスインストラクターの穂積典子です

https://yumeblo.jp/norimon/2019/archives/2392

↑ミッション1があるのだから、その続き、2があるはずですね(笑)

その二つ目のミッションを、昨日完了してきました

 

 

 

 

 

 

 

2013年に東京で開催された時以来の、体力医学会での発表です

今回の発表演題は、

グループエクササイズとしてのステップ運動によるロコモティブシンドローム予防効果の検証

昨年、日本健康体力づくり事業財団の研究助成で行ったプロジェクトについて、その成果を発表しました

研究内容については、こちらからご覧になれます

http://www.health-net.or.jp/tyousa/josei/houkoku/josei_jissenH30.html

 

 

 

 

 

 

今回は、このプロジェクトのためにスタジオを提供してくださり、参加者の募集や体力測定などで、スタッフの皆さんの協力なしにはできなかった、健康増進センターACTの所属として発表させていただきました

ACTには、週一回3本のレッスンを担当しているだけですが、かれこれ13年半お世話になっています

そのACTがあるつくば市で体力医学会が開催されるので、そこでの発表を目標に、助成金の申請から2年越しで進めてきたミッションが、ここでようやく一区切りつきました

 

今回の学会では、このようなテーマのシンポジウムがありました

 

 

 

 

 

 

 

音楽が運動に与える影響について、4人先生方がそれぞれの研究成果などについて講演され、音楽を使って運動指導している私たちインストラクターにとっては、とても興味深く役に立つお話ばかりでした

学会は9月19~21の三日間、その前日はACTで3本のレッスンで、これで四日連続のつくば通い

ガソリンがあっという間になくなります(笑)

 

夏の恒例行事2019

今年も心肺蘇生とAEDの資格更新講習に行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に国際救急救命教会のCPRライセンスを取得したのは、もう15年以上前

それから、毎年8月は必ず更新のために、実技講習と試験を受けています

蘇生のためのガイドラインは、最初の頃とずいぶん変わりました

以前は、胸部圧迫、いわゆる心臓マッサージでは、胸の中央部、胸骨が4~5㎝沈むくらいがちょうどいいと言われていて、トレーニング用の人形を用いた練習でも、38~51㎜のところが至適範囲とされていました

それが、今はもっと強く、5㎝以上は圧迫しなければ、十分な効果が期待できないとされています

 

 

 

 

 

 

これは、今日の練習の一回目の結果です

以前のガイドラインであれば、38~51㎜の範囲に入っているので、合格レベルですが、今はこれでは不十分、不合格となってしまいます

これを見た講師の先生に、大きな声を出せば、圧迫も強くなるかも、とアドバイスされて、チャレンジした二回目の結果がこれ

 

 

 

 

 

 

 

1回目よりも圧迫の強さが増して、人形の胸部が深く沈んでいるのがわかります

CPRは、1分間に100回のリズムで胸部圧迫30回と、2回の人工呼吸を1セットとし、それを心拍が再開するか、救急隊が到着するまで続けなければならないのですが、この胸部圧迫30回を規則正しいリズムで必要な回数を行うために、必ず

1と2と3と4と・・・28、29、30

と、声に出して数えながら行います

その声が大きいと、なぜか押す力も大きくなるようです

十何年間、毎年受けている講習ですが、毎回新しい発見、学びがあります

 

そして、

CPRのガイドラインも時代とともに変化しています

特に、AEDが普及した今は、CPRとAEDの相乗効果で救命率が上がると言われています

ずっと昔に、資格取得のためにCPRを受講したけど、それきり一度も更新していない

何てことでは、いざという時に全然役に立ちません

そもそも、体がその手技を忘れてしまっているでしょう

 

毎年同じことをまた言わせていただきますが、

 

CPRの講習を受けていない

もう何年も更新していない

 

そういう運動指導者の方がいたら、今すぐ受講してください!

インストラクター、トレーナー、運動指導者を名乗るなら、なくてはならない知識と技術です

ステップ好きが高じたら・・・

フットネスインストラクターの穂積典子です

 

今私が担当しているレギュラーレッスンの、ほぼ半分はステップエクササイズのクラスです

近年、ステップを指導できるインストラクターが減って生きてるためでしょうか、どこのクラブでもステップのクラスを依頼されます

でも、そればかりが理由ではなく、私自身、ステップが大好きなのです

そのステップが好きすぎて(笑)、とうとう、ステップエクササイズについての研究成果を学会発表することになりました

 

 

 

 

 

 

 

来月茨城県つくば市で開催される、第74回日本体力医学会大会の一般演題発表に、採択されました

大会の詳細はこちら

https://tairyoku74.jp/

昨年、健康体力づくり事業財団の件助成金で実施した研究内容の成果を発表します

ステップエクササイズが、ロコモ予防に効果的なエクササイズであることを、医学やスポーツ科学分野の専門家の先生方に紹介し、フィットネスクラブが、日本の健康寿命延伸の鍵を握る産業であることを、印象付けたいと思います

 

成果報告

フィットネスインストラクターの穂積典子です

https://yumeblo.jp/norimon/2019/archives/2322

↑先日、健康体力づくり事業財団の実践指導報告会で発表した内容が、財団のホームページに掲載されました

http://www.health-net.or.jp/tyousa/josei/houkoku/josei_jissenH30.html

報告書の全文を掲載していますので、ご興味のある方は、ぜひダウンロードしてお読みください

タイトルをクリックすると、PDFファイルがダウンロードできます

特に、グループエクササイズインストラクターの方、ステップの指導をされているインストラクターの方には、ぜひお読みいただきたい内容です

ミッション完了!

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

ちょうど一年前にこんなことを書きました

https://yumeblo.jp/norimon/2018/archives/1859

そして一年後の今日、このミッションの完了の集大成として、実践指導報告会で発表してきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表ポスターの前でニーリフトする私(笑)

今回の研究テーマは、

ステップエクササイズの安全性と運動効果の再検証

~高齢者におけるロコモティブシンドローム予防効果への期待~

 

私が日ごろからレッスンで行っているステップエクササイズを題材にした研究です

でも、発表を聞いて下さった方々のほとんどは、医療機関や保健施設などで働く健康運動指導士やその関係者、そして選考委員を務める大学の先生方

意外にフィットネスクラブのプログラムを熟知している方々は少ないので、ステップエクササイズとは何ぞや?という方もいらしたと思います

この写真は発表後に撮っていただいたものですが、発表中も私はパンプスを履いたまま、ベーシックステップやニーリフトなどの基本ステップを実演していました(笑)

そんな発表でしたが、自分がここ数年間で温めてきたものを、しっかりアウトプットできたと思います

そして、今日の報告会に、JAFA(日本フィットネス協会)の仲間がたくさん集まりました

 

 

 

 

 

 

 

昨年度の報告会で発表された大先輩に、今年度の研究助成に採択された先生方、そして理事の先生と、JAFAで大集合

改めて、JAFAはただ運動指導ができるだけではない、『知』と『体』そして『心』のバランスのとれた、プロフェッショナルの集団なのだと実感

自らが指導する現場で浮かんだ疑問や課題を題材に、調査研究を自身の手で行い、その結果をまた指導現場に還元し、より良い指導や国民の健康増進につなげる

そんな指導者になりたい!

と思った方、まずはJAFAの仲間入りをしませんか?

http://www.jafanet.jp/license/block_diagram/