こんにちは、しぶです!
自分のイメージは自分じゃよくわからないですけど、さきほど言われた言葉で嬉しかったので忘れてしまわないように書き留めておきます!
真面目です(笑)
「渋谷さんは、ドライだけどお客さんには優しいよね」
「え?わたしドライですか?(笑)みんなに優しいですよ!」(自分で言っていくスタイル笑)
「ドライっていうとちょっと違うかなあ。仕事に真面目な人ってビジネスとそれ以外の線引きをシビアにする印象があるけど、渋谷さんはお客さんの面倒見も良いから社会人として素敵ですね」
おー!見られてるなあ〜分析されてるなあ〜!
わたしも人間ですから、自分を応援してくださるお客さまってすごくありがたくて、今日も来てくれてるなあ(*^^*)って思うんです。
ビジネスって言い切ってしまうと、それこそ冷たいイメージですが、線引きは大切なお客さまを守るためにしなくてはならない大事なことだと思っています。
インストラクター側が、特定のお客さまに対して態度を変えたり、贔屓をしているように見えてしまった場合。
自分は知らずともそのお客さまに少なからず迷惑をかけてしまうことになるのです。
そんな仕事の仕方はしたくないというのが、ドライに見える一面かもしれません。
多くのインストラクターは、自分のレッスンにだけではなく、他の先生のレッスンもたくさん参加して、フィットネス、健康維持を楽しんでほしいと願っています。
急に怪我や病気をしてしまい、自分がレッスンを出来なくなる日が来るかもしれません。
そのときにお客さまが依存や孤立となってしまうのは全てインストラクターの責任です。
自分を応援してくれる大切なお客さまが、日常生活に運動を取り入れ、楽しくフィットネスライフを送れるように。そんなひとコマが自分のレッスンであってほしい(*^^*)
「お客さまは、人生の先輩が多い。目上の人には必ず敬語を使うこと。」
養成期間に学びましたが、これは本当に大事だと思います。
なんていうんですかね、
わたしの基準は、
ひとりに出来るなら100人に同じことが出来れば良い!
とあるひとりに敬語を使わないなら、100人どんなお客さまにも敬語使わないような吹っ切れ具合ならその人らしくてそれは魅力に変わるんじゃないですかね!(笑)
みんなに同じことを出来ないような仕事は仕事ではないと思っています。
ここまで深く考えたことはなかったですが、とあるお客さまから頂けた言葉で、しっかり考えることが出来ました。
まだまだ自分も思っていても実行出来ていない部分が知らず知らずたくさんあると思います。
そんなときは、叱ってください!
「こら!敬語!」って(笑)
わたしのことをずっと応援してくださっている大事な大事なお客さま。
初めてレッスン出てみようと勇気を出してわたしのレッスンを選んでくれた大切なお客さま。
みんなみんな大事なお客さまです。
皆さまの笑顔を、楽しい毎日のひとコマになれるように日々努力してまいります!
よろしくお願いします(*^^*)