遺伝子トレーニングって?

自らの可能性を引き出し
更に進化した自分を作りだす。

ピラティス通して理想の自分づくりをお手伝いしています。

こんにちは、たがみひろえです。
〝50歳からのキレイづくり〟をコンセプトに
オンライン、オフラインで
ピラティス、ヨガなどのボディワークを
お伝えしています。

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今年の3月から講義を受けていた

【遺伝子トレーニングアドバイバー養成】

こちらの最終テストに無事合格しました〜🌸

さて、

「そもそも遺伝子トレーニングって?」
と、なりますよね。

遺伝子


生まれ持った個々人を認識するデータで
人それぞれに違い、
一生変わらないもの。
唯一無二のデータです。
という事は、もうご存知ですよね。

では、
今回私が取り入れようとしている
遺伝子は何がちがうのか?
スポーツに特化させた遺伝子検査です。

その人が太りやすい体質なのか?
太りにくい体質なのか?
やる気スイッチが入る?入らない?
疲労回復は?などなど

ここで間違ってはいけないのは、
太りにくくても、不摂生をすれば
太りますし、

逆に太りやすくても
日頃から気をつけていれば
太りません。

そして、遺伝子は
その人の優劣を評価するものではなく
どう対策をしたら良いのかに
活用する物です。

今、一般的に流通している遺伝子は

キットを販売して、
データを返送もらう物ですが、
データをもらっても
それを具体的に
どう活用したら良いかは
わからないです。
※アドバイスとしては書いてあるのかな。

私が今回とった資格の遺伝子は、
遺伝子自体を売るのではなく、
トレーニングの参考データとして
活用するものとなります。

ふ〜ん

まだピンとこないですよね。

例えば、私の場合
速筋繊維で瞬発系の筋肉でした。
そして、糖を分解するのが得意らしいのです。
これは本当に意外でした。

私は、短距離走も遅かったし
どちらかというと、
持久力系の運動の方が向いてると
思ってたからです。

つまりは、使えるモノを
上手に使えてなかっただけ。

他にも関節を損傷するリスクがありました。
この場合、関節に負荷をかける運動は
控えた方が良い。

そんな訳で、ジョギングを習慣と
していましたが、
ジョギングから
ウォーキングに切り替えました。

今、なんの症状もないからこそ、
こういうデータが生きてきます。

他にも、有酸素運動と筋トレの割合いは?
脂肪を溜め込みやすい?
脂肪を作りやすい?
(※この2つは意味合いが違います。)

また、
筋肉が硬いタイプとか
紫外線の影響を受けやすい?
骨代謝のリスクまでわかります。
他にもいろいろ
ここには、書ききれません。

いろんなデータから
運動処方を作るのです。

最終試験は、
与えられた二つの症例から
運動処方箋を作り、
レポートとして提出します。

これが、なかなか難しく
3回提出し、
添削され
書きなおして、
ようやく合格の連絡をもらいました。

遺伝子検査自体が安くはないので、
これは、パーソナルセッションを
する方向けのメニューになります。

商品としての発信はもう少し先。
楽しみにしていて下さいね。

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