ピラティスで新しい自分のに出会う

今の自分を更に美しく、健やかに
ピラティスは未来の自分へのプレゼント。

こんにちは、たがみひろえです。
〝大人女子の為のキレイづくり〟を
コンセプトに、オンライン、オフラインで
ピラティス、ヨガなどのボディワークをお伝えしています。

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さて、前回の続きです。
前回のお話はこちら
https://yumeblo.jp/t-hiroe/2021/archives/2670

「ピラティスの資格、
どこの団体で勉強するのかは、
しっかりと見極めた方いいよ」

これは、
私のメンター的存在の先生から
かけられた言葉です。

2005年当時、フィットネスの情報や
新しいプログラムは
海外からまず東京に入ってきて、
それから、地方へくるという流れがあり
その間に年単位のタイムラグが
ありました(たぶん)。

だから、その当時
九州で養成をしている団体がなかったか
あったとしても、そんなに大きな団体では
なかったかと思います。
東京や大阪では、いくつかの団体が
養成校をひらいてましたが、
手っ取り早く近場で学ぼうとしていた私に
冒頭の助言をもらいました。

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それから2年くらいは経ったかなぁ。
今でもお世話になっている
福岡市にある整形外科クリニックが
ポールスターピラティスのホストになり
養成を始めたんです!
当時熊本に住んでいた私にとっては、
またとないチャンス!
そして、内容の充実度。
リハビリに特化していて
解剖学をしっかり学べる!

今でこそ、
フィットネスのインストラクターが
医療期間で仕事をするスタイルが
ノーマルになってますが、
その当時はまだ珍しく、
病院内で、養成を受ける環境が
私にとっては、とても新鮮でした。

そして、その養成には、
いろんなバックボーンの
方達が集まっていました。

私の様なフィットネスの人間。
理学療法士
バレエダンサー
鍼灸師など。

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ピラティスの養成は、本当に大変でした💦
単なるエクササイズの提供ではなく、リハビリに特化した団体だったので、座学も実技も本当に難しく、初めて専門用語に
泣きそうな日々が続きます。


※写真は養成時のものではないですが、ピラティスのワークショップの様子です。

当初のカリキュラムでは、
半年で認定試験のはずでしたが、
スキルが足りないと、
更に半年の再受講を言い渡されました😱

「えーっ!」
と思いましたが、
これまでに受講してきた養成とは
明らかにちがう!
と、この時思わされた訳です。
それだけ、指導者のスキルのレベルを
高めてありました。

「更に半年かぁ〜💧」

気が遠くなりそうでしたが、
今思い返せば
この半年があって良かったと思います。

でないと、たぶんピラティスを舐めてた!

そんな訳ですから、
途中で姿を消していった受講生もいて、
15名くらいいた受講生は、
試験を受ける時には9人くらいに。

指導スキルに
解剖学の知識
そして何より
自分自身が正しく動けること。
とにかく練習、練習、練習で過ごした1年。

そして無事合格!
これが2007年4月です。
こんなに勉強したのは、
いつ以来だろうという位。

これがピラティスインストラクターとしての
スタートライン。
ここからが本当の学びの日々でした。

その後、
妊婦経産婦のピラティス
骨盤底筋群に特化したピラティス
も学び、現在に至ります。

医学が進歩していく事で
ピラティスのアプローチも変化したり、
また、教科書だけでは学べない
現場の指導で新しく学べる事もあり、
だから、〝ピラティスはおもしろい〟

この養成時からお世話になっている
ピラティススタジオ
〝pilates LABO〟は福岡市中央区薬院と
東京の代官山にスタジオを構えてます。
どちらも整形外科併設のスタジオなので
痛みに寄り添ってプログラム、また指導してもらえますよ。
ピラティスマシーンも充実してます^ ^
https://www.pilates-lab.com/

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