パフォーマンスの根底
とっぴーの素直なブログは、
ゆるーく、ゆるーく書いています。
で、今回はこの記事の続きを。
https://ameblo.jp/newtopieri/entry-12575700466.html
▶︎パフォーマンスの根底
ここでイメージしてほしい「パフォーマンス」という言葉は、プロダンサーのようなパフォーマンスではなく、、、
もっとシンプルで、もっと皆様のそばにあるものです。
・階段をスタスタあがることができる
・肩がよく動く
・立ち座りがスムーズ
・気持ちよく踊れる
こういう小さな嬉しいことも、パフォーマンスです。
で、これは、ある程度レッスンを受けていれば味わえる感覚かもしれませんが…
限度があります。
「良くしていきたい部分がなかなか改善しない」
(例えば、ふくらはぎばっかり怪我をする、膝が痛いのがなかなか改善されない…)
という壁にぶつかるはず。
ここを改善するなら、道はひとつ
じぶんのからだへの当事者意識を高めること
その右手はどうあがってる?
手のひら、どっちむき?
本当に効いてる???
じぶんのからだが本当にきちんと動いていれば、
からだが動きを学習し、
必ずパフォーマンスは向上します。
その運動に対する積極性、能動的にその運動に取り組めているか。
結局、魔法や裏技はなく。
地道にその積み重ねだと思うのです。
そう、パフォーマンスの根底にあるのは、、、
じぶんのからだに対する当事者意識
じぶんのからだをじぶんで整えるんだ!
という意識。
レッスンにでてるから、わたしは大丈夫♬
は、ちょっと違う。
じぶんのからだをじぶんで整え、
じぶんで鍛え、ビルドアップしていく意識、、、
でもね。
それって、やっぱり、ひとりじゃ難しい。
だから、私はイベントレッスンを企画するし、
チーム活動の中にトレーニングや、がっつりのウォーミングアップを組み込んでいます。
パフォーマンスの根底である意識を土台としてしっかり作ること
心に根付かせることで、、、運動で幸せになれるひとがきっと増える。
そう信じて今後も企画していきます。