熱中症を予防する話

通所リハビリ施設で働く主人の話が印象的でした

 

利用者の女性が来所時に毎回微熱があり、

施設到着から約1時間で500mlの水分を飲んで頂くと平熱に戻るという話

 

まさに脱水が熱中症に直結していると痛感する話でした

 

高齢者の方が1時間で500ml水分が摂れるのは

珍しく通常はなかなか量が飲めないということが多いので

短時間で500ml飲めるのは シンプルに

 

“とても喉が渇いているから”

 

なのですが、この方の場合喉が渇いているという感覚に鈍感になってしまっていると考えられるようです

 

 

 

人体の約60%は水分で

そのうち1~2%が失われただけで

猛烈な喉の渇きや意識障害が始まり

 

2~3%失われると

体温などの身体の調節機能が低下する といわれています

 

つまり認知症でなくても、脱水により認知機能の低下がおきてしまいます

 

人の生活で 汗や呼吸、排尿排便により2400~2800ccほどの水分が身体から出ていきます

 

食品などに含まれる水分以外に1500~2000ccの水分を補給する必要があります

 

高齢者の方は自由にトイレに行けないことや失禁を気にするなどの理由で水分を控えてしまうことも脱水の大きな原因と考えられています

 

私も担当する介護予防運動NOSSでは途中、水分補給の時間を設けて

運動することで水分補給がスムーズに行えるよう取り組んでおります

 

子どもや高齢者が一緒にいる環境ではぜひ水分補給を促して頂き

熱中症予防をしていきましょう

 

 

摂っていただく水分としてお水に梅干しを入れて作るお水が有効といわれ

梅農家の方はこれを飲み農作業をしており 熱中症になる方がいないと聞きました

 

 

これから夏本番、水分補給をこまめにしていきましょうね

写真は愛知牧場のひまわり

濃厚なソフトクリームと爽やかなジェラートが絶品でした