生命は遺伝子に支配されていない

遺伝子やDNAという言葉は

健康やダイエットに関するシーンでもよく聞くようになりました

遺伝子は

親から子へ またその子へと引き継がれるもの

 

身長は70% 体重は50%

遺伝的要因があると聞きました

 

親子や兄弟は似ていたりするから納得

 

 

これまで

変えることができない運命のようなもの

「生命は遺伝子に支配されている」

と思われてきました

ところが

遺伝子は分子でできた単なる設計図で

細胞や組織や器官をつくるときに参照される図面にすぎない

 

「生命は遺伝子に支配されていない」

ということが最新の細胞生物学でわかってきたそうです

 

遺伝子は設計図で

環境が建設業者

 

それから口から入れたもの身体に取り入れたものが

家をつくる材料

 

設計図は大事

どんな材料でどんな風に作るかもとっても大事

 

顔や背格好が似た家族でも体質も性格も異なる

 

このことは

環境や材料が深く関係していると考えられている

 

環境がどのように影響するのかというと

一つは【伝達シグナル】

細胞が環境からの手がかり(シグナル)を受けて化学反応を起こし

遺伝子の発現パターンを変化させる

 

もう一つは【エピジェネティクス】という新しい科学

これは「遺伝子を超えたコントロール」という意味で

私たちが人生で経験することに応じて、遺伝子の活動が絶えず修正されているのだという

 

私たちの生物的性質は

人生をどう知覚するかによって形づくられている

ことを強調している

 

 

健やかさを追求する学びは

ことごとく

 

自分がどうありたいか

何に向かいたいのか

 

ということに近づいていくと思う

参考図書:「思考のすごい力」

 

環境とは具体的になんだ?といえば

思考 運動 栄養

 

の大きく3つがあげられる

 

思考は量子学の分野

思考がシグナルとなって遺伝子にもフィードバックがかかるとのこと

 

 

運動は身のこなしや呼吸や姿勢や筋収縮や骨への振動など

思考と合わせて どんな意図をもって取り組むかが大切と考えます

もちろん楽しむことも

 

 

栄養は分子栄養学では当たり前のように影響力を持つと考えられている

材料の素材の話だと考えると腑に落ちますね

 

 

広い視点 マクロでとらえること 抽象度をあげること 自分の命を俯瞰すること

狭い視点 ミクロでとらえること 具体的なこと 自分を内観すること

 

どちらも必要ですね

 

 

とはいえ難しく考えず

私たちは

自分がどうありたいか どう生きたいか

自分で決めることができるということですね