血糖値って何?

【血糖値】
健康診断や糖尿病関連でよく聞く用語です。

「高いとダメなんだよね?」と
漠然と思ってる方、多いんじゃないでしょうか?

今回は誰でもわかる【血糖値】について話します。

まず身体を動かすエネルギー源は
糖質、たんぱく質、脂質の3つになりますが
この中で効率いいエネルギーが糖質です。
糖質の最小単位はブドウ糖(グルコース)です。

この血液中の糖分は上限値140mg/dlで、
食事をした時でもこれ以上にならならいように
調整されるようになってます。

なぜなら、それ以上で続くと、
細胞から有害な活性酸素が発生して、
最終的には血管の動脈硬化を進行させたり
するからです。
ようは、血管の壁を傷つけ壊れて切れたり、
詰まりやすくさせたりするんですね。
とても危険な状態に陥ります。
(心不全、脳内出血など)

では、どのようにしてそれ以上行かないようにするのでしょうか?

それは膵臓からでるインシュリンです。

糖はまず、身体を動かすエネルギーに使われるのですが、
余剰分は筋肉内や肝臓に貯めます。

それでも
余るとどこに行くのか?

血液の中に漂います。

そして基準値越えそうになると身体が察知し
膵臓からインシュリンが出て結合します。
それが脂肪になり
皮下脂肪や肝脂肪、内臓脂肪になります。

そう肥るんです。

血糖値は食後だいたい二時間ぐらいで
空腹時の70〜110mg/dlに戻るのですが
膵臓からのインシュリンの出が悪い、
食べ過ぎ(特に糖質)などで追いつかない場合、
尿に糖を強制的に排出します。

これがいわゆる糖尿病です。

糖尿病は高血糖がずーっと続いてるので
足の指などの壊死、失明、心臓病、
免疫力低下など色々合併症が出ます。
血管傷つけ、詰まらせるわけですから。

《まとめ》
・血糖は身体を動かすエネルギー源
・一時的に筋肉内、肝臓などに貯めれる
・余剰分は膵臓からのインシュリンがでて結合
・結合されたものは
     皮下脂肪、肝脂肪、内臓脂肪になる。
・血糖値は空腹時70〜110mg/dl
     食後Maxは約140mg/dl
・血糖は生命維持や身体の器官のエネルギーで
   使われ、二時間で空腹時の値に戻ろうとす           る。
・インシュリンの出が悪い、過剰な摂取で
    血糖値が上がりすぎると、尿に糖を強制排出
→糖尿病に

次回はさらに健康に繋げるための話をします。


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