健全な精神は健全な肉体に宿る?

こんにちわ!
コロナ自粛、秋から冬にかけて体調崩したり、何とも言えない不安感やもやもやした気持ちになる方がいらっしゃいます。
そういう方に
「健全な精神は健全な肉体に宿る」
という言葉がけされたりすることもあります。
でもね、これ、本当は誤訳って知ってましたか?
これは古代ギリシャの詩人ユウェナリスが
「風刺詩集」で書いた言葉で、実際の訳は、
【人間の欲しいものがどれだけ分不相応であるか、神様に誰もがお願いする「富・権力」「長寿」「美貌」をあげその不毛さを嘆く】
だったのですね。
そして本当の意味は、「健全な精神を手に入れるために、しっかり体を鍛えるべきである」ということではなく、「神に願うなら、心身ともに健康であることだけを願うのが望ましい」ということなんですね。
しかしながら、最近の研究では、メンタルヘルスの向上には健康的な生活習慣が欠かせないということが明らかにされてます。
朝起きて日光を浴びるなど、規則正しい生活、定期的な運動〔有酸素運動(ウォーキングなど)、ストレッチ、トレーニング〕
栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠など健康的な生活習慣をすることで、高血圧や生活習慣病の予防に加えて、ストレス耐性の強化や気持ちの切り替えのスムーズさにいい影響を与えてます。
また、自律神経の安定にも繋がります。
そうなると「健全な精神は健全な肉体に宿る」もあながち間違いでもないですね。
ちなみに自律神経が不調をきたすと、
前になんかムカムカする、
急にドキドキし始めた、
何とも言えない不安感、
便秘、消化器系の不調もあります。
なぜでしょう?
それは交感神経、副交感神経が適切に動いてないからです。
この神経は身体の器官(内臓など)を調整してるのですが、
例えば、身体が休めたいとき(睡眠時)に心拍数が落ちていかないといけないのに上昇したり、運動時は消化器系があまり働かないように作用するのに、めちゃめちゃ働いて腹痛になったりなどです。
詳しくはまた今度話しますね。

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