先週木曜にスキー旅行から帰ってきました
毎年恒例のユーミンコンサートとの連動です
車やスタッドレスタイヤの変え時から、
車での苗場は今年を最後にしばらく無いかなと思って行って来ました
今回も景気づけに、行ったばかりではありますが浜松「沼津 魚河岸」で食事して出発
行きの道のりは、圏央道の全線開通でここ数年は全て高速
東名浜松IC~海老名JCT~圏央道八王子方面~八王子JCT~そのまま圏央道青梅方面~鶴ヶ島JCT~関越自動車道月夜野ICまで
・・・といった感じなんですが・・・
この圏央道がまだ慣れてないので、間違ってしまうんです
ナビを入れればいいのですが、出発からずっと入れてるとうるさい!!
八王子JCTで、八王子方面か甲府方面を選ぶ標識が出てきます
当然地理的感覚からすると、八王子方面ですよね?
ところが、甲府方面なんです
地図で見ると八王子JCTは三つの方向があります
今回は結局通らなかったので定かではありませんが、
たぶん甲府方面へ行くとすぐに、圏央道青梅方面と中央道甲府方面に分かれるのではないかと思います
私はそのどちらでもない八王子市街まで行ってしまったんですね~
何年か前まではずっとこの市街を通って行っていたので問題はないのですが、その当時はトラックで夜中でも渋滞
今年は・・・というと、祝日(11日夜)と高速が通ったこともあり、トラックは少なくスイスイ
車での苗場はしばらく無いと思って行っているので、
昔通ってた街並みがとても懐かしく逆に失敗して良かったです
この辺りに来たな~という雰囲気の横田基地の前も通りました
中央に輝いてるのが基地の看板です
鷲?鷹?のマークがカッコイイ!!
・・・と言うことで、今回は道のりを少し変更して関越自動車道川越IC~再度高速に乗りました
夕食から早6時間あまり、道のりも順調なので上里SAでトイレ&夜食タイム
ココは昔は豚汁が有名でした
一回食べたのですが、とてもぬるくて味の問題ではありませんでした
久々に寄ったので、今回は違うものにチャレンジ
大当たりです!!
これでノーマルラーメン
ネギもいっぱい、味付け卵最高、チャーシューも肉厚
そしてスープはアッツアツのさっぱり
旅の醍醐味のひとつは食べ物なので、当たりだとテンション上がります↗↗
体が温まったところで再び出発
これがとてもスムーズで、もう20回以上行ってますがIC通過しそうになったの初めてです
あっと言う間でした
しかし、ココからが雪道
ニ、三日前は東京も雪だったのでかなり心配でした
さすがに、あの「トンネルを抜けると・・・」の小説のように峠あたりから積雪がかなりありました
用心しながらゆっくりゆっくり進んで、苗場プリンスホテル到着です
けっこう吹雪いてます
でも幻想的でしょ!!
ホテルのライトアップは消えてしまっていたので、これは駐車場の入口
到着したのは午前4時
夜が明けるまで、車中で仮眠を取りました
朝になり受付を済ませると、アーリーインが今回もできるということで、
余分に料金はかかりますがチェックインしました
身支度を済ませ、いざスキーへ!!
宿泊の4号館前に初心者向けのリフトがあるので、
そこで数本滑りゴンドラで筍山へ
小さくて見えないかな~
ゲレンデ全体のマップです
Naebaのアルファベットが書いてあるすぐ下が筍山
ココは上級者ゲレンデ
そこのふもとにゴンドラ駅があって、その横に小さなリフトがあります
一応四角で囲っておいたので、拡大できる方はしてみてください
そこは初心者用
山の上なので雪質がよく、タイミング良ければ人も少ないので穴場なんです
今回は人が多かった。。。
でもリフトでの景色も良いですしホテルも何も見えないので、
雪一色の世界です
筍山の欠点は、ゴンドラの終わる時間が早い
私は帰りも乗って帰るので、あっという間に時間になってしまいます
中級ゲレンデ滑って帰る人は、ゴンドラ終わっても関係ないんですけどね~
迂回路もあるんですが、最近は開いてた試しがない・・・
きっと天候も関係あるのかもしれません
ゴンドラで帰って一旦昼休憩
昼と言ってもかなり遅め
目当ての「のっぺい雑煮」の店は終わってました
安全パイの和食の「松風」に行きました
ちょっと変わったメニュー
麩カツ入りチーズカレーうどん
麩カツって意外とイケます
炭水化物も含まれますが、たんぱく質もあります
寒い土地では欠かせないエネルギー源にはもってこいですね
昼食も終り、もう一滑り
お気に入りのコースが隅~の方にあるので、そこでもスキーを満喫
滑ってると時間の過ぎるのも早い
もうリフト終了です
私のリフト券は昼間だけなのでスキーはココまで
冷えた体を温泉で温めました
そうこうしてるうちに、もう夕食の時間です
コンサートも控えているので、(出演するわけではないですが・・・)
そうそう遅い時間にするわけにもいきません
昼間閉まってしまった「雪国」へ行くことに・・・
のっぺいは次の日の昼に食べることにして、「わっぱ飯」
なんちゃって・・・ですね
ホントのわっぱ飯は、わっぱ(杉やひのきの薄板を丸めた器)に入れて蒸してあります
これはいわゆる「鮭の親子丼」
でも、おしかったですよ!!
一緒に天ぷらも食べました
腹ごしらえをして、部屋で少々休憩
そして、いよいよコンサートへ
コンサートの話は二日目の時に・・・
夜立ちの途切れ途切れの睡眠だったので、二日目の朝はゆっくりとしました
持って来たパンをなどを少し食べ、朝食的なものはサッと済ませました
二日目はのんびり過ごす予定だったので、ダラダラと・・・
お土産を見たり、露天のある方の温泉へ入りに行ったり、TVを見たり
昼食はまたまた「雪国」
今回は休憩時間になる前に早めに入りました
注文はもちろん「のっぺい雑煮」
苗場へ来たら最低一度は食べたいです
本来は「のっぺい煮」という根菜類がいっぱいの煮物
それを雑煮風にアレンジしたようです
食事券での飲食で、料金余った分で餅も注文
新潟と言ったら餅ですよね~
結局、全部で餅何個食べた???(爆)
昼食後もダラダラ~
そして、禁断のケーキ
せっかく浜松から出発なのでと思い、「みによん」で買ってきました
もちろん保冷バック用意して
どれも美味しそうでしょう?!
私のお気に入りは、やっぱりインペリアル
要は苺のショートケーキです
そんなことしてる間に、もう夕食
「食ってばっかじゃん!!」
みたいになってます。。。
夕食は「松風」
今回は中華や他は抜かしました
中華は地元にいい店ありますからね
それに春には横浜も待ってます
サザン&ユーミン
もちろん別々ですよ~
では、「松風」の夕食をどうぞ!
せっかくの料理ですが、私は全くの下戸
ジンジャーエールです
画像では分かりにくいですが、初めての紙ストロー
マズ過ぎて、コップのまま飲みました
こんな感じの和食でした
ひとつひとつの味も良かったですよ
これからのコンサートには、ちょうどいい腹持ちです
とは言っても少し腹ごなし
ウロウロしつつ、ゲレンデのインスタスポットでパチリ
ボードなんてやったこともないですが・・・
たぶん本来は体の向きが逆?!
万全な態勢でコンサート会場へ~
今回のコンサートは久々に100点
いつもあまり好きじゃない曲や演出などあるのですが、今回は私好みです
いつもと違う点は、前半は割としっとりと落ち着いたものや大人の雰囲気のするもの
初めて生のストリングスも入り、アレンジもといつもと違うバージョン
衣装も可愛らしいものはなく、大人の女を意識したものばかりでした
後半は、盛りに盛り上がりましたよ!!
私が撮影したんじゃないですよ
拾い画です
そして、見てる距離はこれより近いかも?!
小さく赤い点が打ってるあるところが、私の座席
真ん中の前から二列目です!!
ユーミン自体を近くで見る機会は今まで何度もありました
コンサートでもそうですし、苗場に関してはホテル内で何度が遭遇しています
三年ほど前ですかね~
声をかけて、返事をしてもらいました
それでも、近くで見るとテンション上がります
そして、ユーミン自身が全力でがんばっている姿に感動します
私はフィットネスの仕事しているので、どのくらいの年齢でどの程度キツイのかよくわかります
その限界ギリギリまでやることが、どれほど大変かもわかります
だからこそ、伝わるものがある!!
私自身も、感動しつつ肝に銘じなければ・・・と思いました
とてもいいコンサートでした
次回は苗場のコンサート40周年です
絶対に参戦したいと思います!!
コンサートの余韻に浸りながら、
気分がいいのでインスタスポットで撮影
今回新たに設けられていました
今はどこの観光地行っても、インスタスポットありますからね~
観客も少しづつ部屋に戻り、静かな苗場の夜に戻ります
三日目は帰るのみです
さすがに降り続けた雪はスゴイ
まだまだ降ってましたし、スタッドレスだけで帰れるかな?と思いましたが、要らぬ心配でした
行きとは逆で、「トンネルを抜けると、そこはピーカンだった」
晴れていて道路に雪はありません
山一つでこんなにも違うんだなーと実感
必ず寄る、高速乗って割とすぐの赤城高原SA
「赤城の山も・・・」の赤城です
ホテル内でお土産が見つからない時は、大抵ここで探します
一年来ない間に、すっかりキレイになってました
イタリアレストランなんかも併設されて・・・
私はお土産のみ
でも、おしそうなもの見つけて買いました
大和屋
ちょっと本格的な珈琲屋さん
地元では有名なのかな?
ちょっとシャーベット感が強いですが、コーヒーの味は本物です
コーヒー豆をすりおろしたものを、好きなだけかけることができます
アイスコーヒーも買いましたが、サッパリだけど苦みがあって美味しかったです
帰りの道のりも眠くない運転することができました
ホントに楽しいスキー旅行でした!!
代行してくださった方々、ありがとうございました
感謝しています!!
いつもプログラムにご参加いただいてる方には、
ご迷惑おかけしました
その分を、また私のプログラムでお返ししますね!!