i’m lovin’ it ~

ハンバーガーはあまり食べません
嫌いではないですが、食べるタイミングがないんです

今は野菜類を置いてあるショップもありますが、
なんとなく野菜不足な感じがして・・・
主のご飯替わりには抵抗を感じるんです

そのあたりが若者ではないなーと思われます?
しかし、男はある条件が揃うと子供になっちゃうんですよ~
それは、自分の興味のあるものが目の前に現れると
無駄なものだとわかっていても揃えたくなる
そう「収集癖」です
役に立つものでも、いくつも持っていたり
高額なものをいくつも集めてみたり
そんな人、みなさんの周りにもいませんか?

私の場合は高額は無理ですが、企業の策略に乗せられてしまう良いカモです
とうとう今回も買ってしまいました
でもコンプリートセットは売り切れだった
ゲットしたのはこの二つ

限定とかプレミアという言葉に弱いんですよね~
久々のハンバーガーも美味しかったー


梅田恭詞物語②

みなさん、例の画像は見ていただけましたか?
残念ながら予告通り、7月で削除させていただきました
でも、まだまだあります秘蔵写真
今後はどんなのが出てくるか・・・お楽しみあれ!

第二話「グレープヴァインが迫ってくる」

友人に誘われて初めてエアロビクスに参加したのは1999年4月の終わり
エアロビクスのイメージは”ハイレグ・レオタードの女性が「ワンツーワンツー」”
なんてのを想像して嫌がってた私に、友人が
「いまどきそんな人はいないよ。男の人もたくさんいるし、Tシャツ短パンだから」
となだめ連れってってくれたクラスがなんと無謀なことに、
競技エアロをやっているイントラの中級クラスだったのです
今考えれば、友人も友人です
「大丈夫、大丈夫。誰でも出来るから・・・」
この「誰でもできるから」に騙されてはいけません

そもそもエアロビクスが、他のプログラムに比べ
段階分けされているのには理由があるのです
難度(難しさ)・強度(運動のキツさ)を少しずづ上げていくことが
安全で、効果的であり、何よりも本人が楽しめるからなのです
この理論からすると、私はまず ”初心者・初級クラス” に参加すべきでした
もちろん、クラブやインストラクターによっては中級とうたっていても
初心者が十分楽しめるクラスも存在します
運動能力に初めから長けている人もいます

ここで、これを読んでいるみなさんにお願いがあります
みなさんは運動にもう十分慣れたかも知れません
ご自分がプログラムに初めて参加された頃のことを、
忘れてしまった方も多いでしょう
しかし、初めてプログラムに参加するということは、
とても勇気のいることです
そして誰もが、「上手にできたらいいな~」
「失敗したら恥ずかしいな~」と思っていることでしょう
その気持ちを安心へと導いてくれるのが ”初心者・初級クラス” なのです
お友達や周りの方がクラス選びに迷っていたら、
安易に中級・上級クラスを勧めないでください
その一回でくじけて、エアロビクスが嫌いにならないように・・・

では、私がくじけそうになった話の続きをしましょう

無謀にも入ってしまった中級クラスは前半なんとかOK
しかし、中盤にその時はやってきたのです 
スタジオ全体の左隅後列辺りにいた私に全員が
「グレープヴァインで迫ってきたのです」
私は弾き飛ばされ、窓にぶつからないようにある柵に激突
波が引いたかのように反対側に流れていったみんなに
安心し、油断した私に第二波がバッサーン
その後の後半も、グレープヴァインの度にあたふたしていたのを覚えています
でも唯一良かったのは、シャワーで汗を流し外に出た時に感じた
爽やかさたるや・・・運動するって気持ちいいな~と実感しました

あまりうまく動けなかった恥ずかしさと悔しさと、
でも気持ちいいと感じたエアロビクス
くじけそうな気持が少しはあったけれど、
その後に出会う数々のインストラクターのおかげで
エアロビクスが大好きになりました

まさか自分がインストラクターになるなんて、
思いもしないゴールデンウィーク前の春の夜でした~

つづく~


ついに鰻

昨日友人が遊びに来たので、近所の活魚食堂に行ってきました
注文したのは「うなぎ上丼」
運ばれてくるまでは撮影する気満々でしたが、いざ来ると・・・
ダメですね~
食べるの一生懸命で写メするの忘れてしまいました

最近夏にも関わらず、ウェスト周りがあやしくなってきたんですよ
夏なのに何故?・・・って感じでしたが、前回の健康情報でお伝えした通り
代謝に必要なビタミン・ミネラルが不足してたんですねー
心なしか、うなぎのビタミンのおかげで腹が締まったような~
そんな一日で・・・と思われるかもしれませんが、実際プログラム前と後で
ウェスト変わることあるんですよ

明日はサーラで「楽しくエアロ」と「ZUMBA」です
さらに燃えそうだな~


心を癒すスウィーツ、体を癒すビタミンB

昨日(7/26)は土用の丑の日
うなぎを食べられましたか?
私はあえて避けて、次の休みにでも浜名湖に買いに行こうかと思ってます
その時はまたアップしますね

さて、今回は健康情報の第二回「こむら返り・夏の疲れ」

七月も終わりに近づき夏真っ盛りですが、体の疲れ出てませんか?
この仕事をするようになる前の夏のツライ思い出に「こむら返り」があります
決まって夏の朝方に起こるのですが、家族も就寝してるので痙攣がおさまるのを
じっと待つしかなかったのを覚えています
もともと筋肉が強く、しかもストレッチなんてものは無縁の存在でしたので、
なって当たり前くらいに思っていました
ところが、インストラクターになり解剖学・栄養学を勉強していくと
ちゃんと原因があったのです

夏場は汗を多量にかく機会が多くなります
「水分補給」の回にも載せましたが、水分補給のタイミングによっては
水分に限らず色々なものが不足しがちになります
夏場の多量な汗ではミネラルも同時に流れ出てしまうことが多いですから
水分と同時にミネラルの補給も重要です

すべてを取り上げて説明するとスゴイことになってしまうので、
私がこの時期気をつけたらどうかと思うものをいくつかあげます

①血液に関係する Fe鉄分
   特に女性は貧血になりやすいですから適度な摂取を!
②体液に関係する Naナトリウム Kカリウム
   真水と味の付いたものは浸透圧が違います
   運動中は水または味の薄いもの、運動後はスポーツドリンクなどでもOK
   また、お茶やコーヒーは利尿作用があるので、水分補給には適しません
③筋肉や神経に関係する Naナトリウム Kカリウム Caカルシュウム Mgマグネシュウム
   これが「こむら返り」の原因と思われます
   筋肉の収縮を調整するので、不足すれば痙攣が起こりやすいです

この三つでもわかるように、ミネラルは体全体のバランスを保つ役割に必要不可欠です
ただし、今日ではサプリメントによる過剰摂取も問題になっていますので、
なるべく自然な食物から摂取することをお勧めします
長くなるので、具体的な食品はおいおい・・・

さて、こむら返りの原因もわかったところで・・・
夏の疲れが出る前に元気な体を維持しましょう!!
人間は常にからだの中で代謝を繰り返しています
糖や脂肪を燃やすことでエネルギーを生み、活動の力としているのです
その代謝を助けるのがビタミンB群です
その中でも不足すると疲れが貯まりやすく、頭が働かなくなるのがビタミンB1
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるビタミンなので、
糖質しかエネルギー源にできない脳を活発に働かせるためには
ビタミンB1が重要になってきます
食物では穀類や豚肉に多く含まれます
疲れそうなときは、「豚しゃぶ」とご飯で乗り切ってください!!

そんな私も今夜は「さば」でしたが、昨日「豚しゃぶ」でした
そして今夜は心を癒す「家デ二(家でデニーズ風)」デザート作ってみました
みなさま、目だけでも楽しんで癒されて~

ココナッツミルクにアイスクリーム、フルーツ、マンゴープリン
ん~デニーズなら850円はするな

コメントからメッセージを送っていただけます
よかったら何でも感想ください
公開する予定はありませんのでご安心を・・・


梅田恭詞物語①

会員さんから昔の画像の催促があり、がんばって文を作らねば・・・と
固定ページにしようと思ったんですが、少しずつ物語を進めていくことにしました
何回か更新した後は、カテゴリーの「梅田恭詞物語」をクリックすれば
すべて続けて見れます
そうそう文章は残しますが、画像は削除しますのであしからず

では、第一話「乳脂肪にはご注意あれ」

あれは今から13年前
アイスクリームが大好きだった私は、250円の高級アイスを食べては
運動もせずテレビ漬けの毎日でした
子供のころから運動オンチだったので、特に好きなスポーツもなく
ジョギングを始めては3日で終わる
文字通り「三日坊主」の怠け者・・・
そんな生活をしていれば当然太っていく
53㎏だった体重はあっという間に73㎏に

この頃の仕事はと言うと、喫茶店を経営していました
後にインストラクターを目指す出来事が、この仕事に関わっておこるのですが・・・
あの時代はバブルもはじけ、経営は苦しくなる一方
ストレスがまた食欲になって返ってくる
店で残ったワッフルを焼いて、たっぷりの生クリームとメープルで食べたものです

悪循環な生活を続けていたある日
私を心配した友人がスポーツクラブに誘ってくれました
でも、初めの半年は会費だけ払って一度しか行かなかったんですよ
今では考えられませんが、その時の気持ちを今でも忘れていません
「運動オンチの自分がスポーツクラブなんて・・・」
「何をどうやっていいかわからないし、やってることが間違ってたら恥ずかしい」
今の活動の原動力はある種ここにあるのかもしれません

半年も会費だけを払っている私を見かねた友人が
「一緒にスタジオに入ってあげるから、エアロをやろう!」
と迎えにきてくれました
これがエアロビクスとの衝撃的な出会いの始まりだったのです

~つづく