メッツを止めるな!
←パクリです(笑)
これからお伝えする事は
あくまでも梅村の私見です。
コロナウイルス騒動は
いつかは落ち着くと
誰もがそう思っています。
あくまでもいつかはです。
その為には、ワクチンが必要です。
ただ、残念ながらちゃんとした
ワクチンが完成するのは
最低でも1年かかるだろうと
専門家が言っています。
もちろん
専門家の意見が必ずしも
正しい訳ではないので
もっと早く、思ったより
早く完成するかもしれません。
ただ
ワクチンが完成したからと言って
コロナは落ち着くだけです。
今回のコロナ騒動で
私が一番感じている事は
不安や恐怖を
脳に刻み込まれたという事です。
人は、快楽と痛みで行動する
生き物ですね。
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※下記はネットからの説明を拝借
人間はつねに「快楽」を得ようとし
「痛み」を避けようとしているのである。
私たちの言語の中には
この痛みと快楽を指す言葉がたくさんある。
孤独、飢え、不快、退屈、憂鬱
などは痛みの別名である。
そして
喜び、エクスタシー、自信、達成感などは
快楽を言い換えたものである。
しかし
もっとも基本的なレベルでは
すべてが同じだ。
つまり、人間のすべての行動は
「快楽」と「痛み」によって
引き起こされているのだ。
より正確に言うならば
人間は、意識している
していないにかかわらず
快感が得られ、苦痛が避けられる
と思う行動をとるということだ。
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早くコロナがおさまって
いつも通り
今まで通りの生活に戻りたいと
多くの方が思っていると思います。
私もそう願っています。
ただ
現実はそうならないでしょう。
一旦、破壊されたコト(痛み)を
全く同じ元通りにはならないのが
原理原則です。
どこかのかっこいいコメンテーターみたいに
かっこいい言葉ではありませんが
破壊と創造は、セットです。
今後
どんな創造社会が生まれてくるのでしょうか?
今回のコロナ騒動は
国の仕組みを変えるほどの
大変革の「破壊」
だと思います。
基本的に多くの方は
既存のものを大切にする保守的な性格
であって破壊を自ら起こすことは
得意ではない。
破壊を嫌い
現状維持に汲々とするならば
将来に禍根を残すだけではない。
もはや現状維持すらできない情況に
いつ陥いってもおかしくはない
時期に突入していくと思います。
破壊を恐れるひとつの理由は
その後の姿が見えないからです。
自己保身、現状維持の人間は
とかく想像力、創造力に欠けてしまう。
さて
これからどうすれば良いのでしょうか?
私にもわかりません。
ただ、ひとつ言えることは
元には戻らないという事
何が元に戻らないかは
人によってコトによって
様々です。
ただ、元に戻らないというコトを
不安になったり、嘆くのではなく
新しい時代に突入した事を
自らの意思で受け入れ
自らの思考に変化を与え
自らのカタチを変え
自らのストレスをエネルギーに変えられた時に
創造ができ
カタチになっていくのだと思う。
それが
破壊(痛み)と創造(快楽)
だと思います。
この変革を乗り越えるために
いや
乗り越えるだけではなく
未来を創造し
自ら変革を望んで参りたいと
強く強く思っています。
以上です。
by 梅村
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