シニアは毎食タンパク質を摂ろう❕❗
運動をしたらたんぱく質を摂ろう
というのは皆さんご存じですよね。
年齢を重ねても
素敵に人生を楽しみたい
シニアにおくる
健康運動指導士の徳田幸恵です。
12月5日(土)石川県地場産業振興センターにて
健康運動指導士の資格を更新する際に
必要な必修講座がありました。
午前1.5H午後2.0Hと1.5Hの計6時間
におよぶ講義でした。
なかでも
筑波大学人間系の山田実先生の
お話はとても面白く、多くの方に
お伝えしたいことが満載でした😊
若い人は運動した後に体内でおこる
「筋タンパク合成」と🏋️♂️
食事でタンパク質摂取した後、
消化吸収されておこる血中の🩸
「必須アミノ酸濃度」のタイミングが合う🤝
つまり筋トレや運動をしてすぐに
タンパク質多めの食事🍖をすると
筋肉がつきやすくなる💪😊
それに対し、
シニアはそのタイミングが異なる😅👎
とのことです💦
ではどうしたらよいのか❔
朝・昼・夜
毎食タンパク質の量を
均一に摂りましょう❕
言うのはカンタン。でも現実は・・・
朝は量が少なめで夜が多くなりがち。
変えるのは、なかなかむずかしい🤔
そんな人は
夜のおかずを1品翌朝にまわす
1日あたりのタンパク質の総量が同じであっても
3食安定して摂取する場合と
3食で偏りがある場合では、
安定摂取型の方が筋タンパク合成量が多い
という研究の結果が出ているそうです。
じゃあ何をどれだけ食べればいいの~?
ズバリ
ぱっと見た👀ときの食品目数を増やす!
1食あたり10品目にすると
1日あたり3食で30品目になる。
食品目数とタンパク質摂取量には
相関関係があるので
むずかしく考えずに
皿数を増やすと良い💗です。
栄養(食事)・運動・休養(睡眠)の
バランスは大切です。
続きはまたこちらの
ブログで情報をお届けします。
椅子🪑を使った運動はいかがでしょうか。
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