自分の健康は自分で守る
年齢を重ねても
素敵に人生を楽しみたい
シニアにおくる
健康運動指導士の徳田幸恵です。
私は次男の保育園入園を機に
運動指導の仕事に就きました。
まもなく自治体の
介護予防事業を担当することになりました。
当時の私生活は
脳梗塞の再々発により
寝たきりになった入院中の父と
市民検診で発見された
ステージの進行した肺がんの
通院中の母の様子を伺い
低学年の長男が通う小学校
PTA執行部役員を引き受け
毎日の園児の送迎
と多忙でした。
やがて母の病状は進行し
父の世話を母ができなくなり
私にその役割が回ってきました。
月々の病院への支払いは
父本人の年金から支払えます。
1割負担だから…
(3割負担の方もいます)
でも年間総額600万円以上の
医療費がかかっている!!💴
1世帯当たりの平均所得より高い医療費!
父の病棟や別の階には多くの方が
長期の療養をしています。
他にも病院は各地にたくさんあります。
医療保険、介護保険財政が厳しい
というのも理解できます。
身体が不自由な病人を
受け入れてくれる病院があるおかげで
私たちは自分の仕事をすることができ、
また医療従事者は患者さんのお世話を
することで生計を立てています。
私にできることはなにか…🙄
運動をお伝えすることで
ロコモティブシンドロームや
フレイルを予防し
多くの方が長く元気で
過ごせるようになると
医療や介護にかかる費用の
削減に貢献できる!
自分の健康は自分で守る
この意識を持った高齢者
(に限らず多くの方)が増え、
そのお手伝いをすることが
私の使命だと思っております。
さあ、健康寿命を伸ばしましょう!
椅子を使った運動をオンラインではじめます。