安全運転
暦の上では春に近づきつつありますが
立春寒波がやって着そうです⛄
年齢を重ねても
素敵に人生を楽しむために
多くの方に健康を意識してもらいたい
健康運動指導士の徳田幸恵です。
先日 自治体の介護予防運動教室で
昭和8年生まれ満88歳の女性Tさんが
もう一回運転免許の更新をしようと思う
とおっしゃいました
その方は教室にも普段の買い物も
日頃から自らハンドルを握っておられます
両膝の変形がかなり見られます
生活の足として必要なんですね
普段の会話はポンポンと軽快で
皆を笑わせたり
Tさんより若いけどお耳の遠い方の
お話の仲介をしたり
認知機能検査は満点だったそうです
今どきはこんなテキストもあるんですね
高齢ドライバーによる事故が目立ちますが、
個人的には、本人の気持ちや能力があれば
継続して欲しいと思っています
急に運転をやめてしまうと
行動範囲が狭くなる
活動的な生活が送れなくなる
要介護リスクが2倍になる
など言われています
私たち子供世代も
親の通院や買い物にいつも付き合う
時間的余裕は少ないです💦
ではどうしたらよいか?
慣れた道を通る
天気の良い日中に限る
(夜間・雨天は控える)
👆こんな日は運転しない・・・と
ルールを家族と決める
(ちなみにTさんは他の人を
乗せないことにしたそうです)
そして何といっても
自転車を漕ぐ
バス停🚏まで歩く
バスのステップの乗り降りができる
脚力・体力をつけることが大切です
やっぱり運動が必要です
意識して身体を動かしましょう😊