逆説で考えるということは、A=BならB=Aと言えるのか考えると言うこと。
例えば、4×3=12なら、12=4×3ですね。
イコールは平等(同じ)という意味ですが、平等なら、反対から見ても平等だということです。
こうやって見れば当たり前のことだと思いますが、計算ではなく、生活となるとそうならないことは多い。
例えば、収入を上げるために資格を取るという発想はよく聞きます。
式で表すと、
収入が上がる=資格を取る
となります。ということは、
資格を取る=収入が上がる
が成立しないとおかしいですね。
資格を取れば、自動的に収入が上がれば良いですが、実際にはそうはならないケースがほとんどです。
資格を持つことは、収入を上げるために必要なものかもしれませんが、それ自体で収入が上がることは稀だと思います。
つまり、
資格を取る=収入が上がる
は必ずしも成立するわけではありませんね。
これをするためには、これが良い。
それが本当に成立するのかを考えるのには、逆から考えると、分かりやすくなりますね。
