先日読んだ雑誌でのお話。

目的を明確に持つことの大切さを例を交えて書かれていました。
　
　
　
「沈没しそうなタイタニックでバケツで海水を出す行為は意味を成さない」
　
　
　
沈没しそうなので目的は脱出することですが、目の前に溜まる海水に意識を奪われ、バケツで必死に海水を行為は、目的から外れ、本人の自己満足以外に役に立たないということです。
　
　
　
外から見れば当たり前のことですが、目の前のことに追われてしまうことはよくあります。

目標に繋がる行動を意識しないといけませんね。
　
　
　

ある程度の結果を出すと、ついそれを守りたくなるもの。

大切なものであれば、当然守らなければいけません。
　
　
　
しかし守ることによって進めなくなることもあります。

そういったものは思い切って捨てるのが良いですね。
　
　
　
それは本当に守るものなのか？
　
　
　
考えてみる価値はありますね。
　
　
　

　
ひとつの絵を見て、その絵からの感じ方は違います。

同じものを見ていても、受け取り方は人それぞれということです。
　
　
　
ものごとの意味をつけているのは、その人自身。

楽しいことが多い人。

つまらないことが多い人。

良くも悪くも、そうさせているのは自分自身の捉え方が多いと思います。
　
　
　
捉え方はひとつではなく、たくさんある。
　
　
　
常に選ぶことができますね。
　
　
　

昨日までの撮影で感じたこと。

それは商品の提供側としての責任とこだわり。

撮影させていただいたお二人の本気の姿勢。

大いに感じさせていただきました。

こんな機会に携われたこと。

嬉しさは当然ありますが、自身を振り返る機会を与えられたのだと理解しています。

本気の姿勢をブレなく貫く。

今一度教えられた気がします。

日々大切にしたいと改めて思いました。

人の限界は2種類。

体力的限界と精神的限界。

一般的には精神的限界が先に来る。

昔トレーニングをしていた頃、そんなことを習いました。

これはトレーニングに限らず、色んなことでも言えると思います。

結局、限界を決めているのは自分の心。

そんなことをふと考えました。