夜の工事風景

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先日車で帰ると道路工事の準備をしている光景に会いました。

その道は交通量が多いので、交通量が比較的少ない夜中に工事をするのでしょう。

で、朝になるとキレイになっている。
 
 
 
普段その道路を通るとき、夜中に工事をしたことを意識することはあまりありませんね。

道路がキレイになったことさえも気付かないかもしれません。

しかし、そういった工事があるから状態の良い道路が保てていますね。
 
 
 
反対の場合はどうでしょう?

道路がへこんでいたり、穴が空いていたり…。

そういった状態の悪い道路はすぐに意識しますね。
 
 
 
普通の状態(本来は良い状態)のときは意識しない。

悪い状態のときは意識する。
 
 
 
それを考えると、意識しない状態はとても特別なことだと言えますね。

同時に、その状態を作っている要因は何なのかを見極めないと、意識しない状態を保つことは難しくなります。
 
 
 
道路工事の光景を見ながら、メンテナンスの大切さを再認識しました。
 
そしてそれは何においても言えることですね。