第3回BBWA 挑戦と成長
2018年11月23日
名古屋大須のレジェンドホールにて
運動指導者の祭典
ビジネススピーチコンテスト
第三回ベストブレイン®ウエルネスアワード
この企画には
私自身の個人的な想いもあります
現役だったころ
周りの運動指導者は、収入が低いから
食えないから、生活ができないからと言って
転職をされていった方々を多く見てきた
そこに私は腹が立った
『運動指導者という仕事のせいにしないで頂きたい!
収入が低いとか生活ができないとかは
運動指導者という仕事にせいではない
あなたが、自分の価値(商品)をお客様に伝える(対価を得る)為の
勉強や努力をしなかっただけである』
と強く思っておりました
そういった中
運動指導者へのサポートをしていくという思いで
今の株式会社メッツを設立致しました
BBWAの開催にあたって
当初、様々なご意見を頂きました
冒頭の挨拶でもお伝えしましたが(笑)
1回目は、思い付きと悩みながら開催致しました
2回目は、1回目の終わりの挨拶の時に感極まって
来年もやります!って言っていまい、その勢いで開催致しました(笑)
そして
今回の3回目は・・・
自らの強い意志での開催です
ここまでくるのに3年かかりました(泣)
今回、開催させて頂き一番驚いた事がひとつありました
主催者の私が言うのは可笑しいのですが
エントリー者の質がグンと上がっていました
これには驚きましたが逆に嬉しさとワクワク感が満載でした
何故、急にそうなったのかはわかりませんが
1回目、2回目と重ねてきたひとつの成果かもしれません
どちらにしろ、かなりの期待感でした
エントリー者129名から1次書類審査で
男性19名女性19名が通過致しました
その後
男性・女性を別々に
2次審査として実際に7分間のプレゼンをして頂き
同じエントリー者が評価をし
各5名選ばれた方々がファイナリストに進みました
※補欠2名で合計7名
あまり公表しておりませんでしたが
※秘密していた訳でもありません
女性のみ2.5審査を致しました
それは、
女性の場合、男性と比較すると
共感型のビジネス展開が多く
数字の落とし込みや
その根拠などが全体的に不足を感じたからです
このままあの舞台にたっても
男性と比較されて
やっぱり女性だから・・・といった
評価をされるのは目に見えてわかっていたからです
7人の方々に1人約30分~1時間ほど時間をとり
数字の不足点などアドバイスをし
再度、プレゼン内容を見直して頂き
最終的に私が審査するといった
男性にはなかった審査を致しました
締切が決まっていたので
かなりハードだったのではないでしょうか?
しかし
こういった事も乗り越えていかなければ
経営をしていくにあたって
対応できなくなるので
今回のような経験は
疑似としていい経験になってのではないかと
私は思っています
当事者は思ってないかもしれませんが・・(笑)
惜しくも選ばれなかった各2人は残念ではありますが
こういった努力の仕方や経営に対する考え方を
これからのリアルな経営で生かす事ができると確信しています
こういった経緯を踏まえた中で
当日を迎えたわけですが
運動指導者として普段パワポを作る事もあまりないですし
ビジネスに関して明確に伝える事も皆無ですし
しかも7分でまとめなければいけない状況は
かなりの準備と練習をしてこないと
できません
一見、そういった事がすぐに売上に反映されるわけではありません
通常、日常業務があるので
ここまで集中して自分のビジネスを考えて考えて
カタチ(文字・図)にし
それを人に伝える、いや、伝わるために
話し方、表情、しぐさなどを練習する事は
まずないかと思います
経営をするにあたって
緊急なことではないが重要な事をいかに
やっていくのかが、そのビジネスにおいて未来へ繋がっていくと
確信しております
今回の
1次審査通過者の方々も含め
緊急ではないが重要な事に対してやりきったのでは
ないでしょうか?
今回優勝した
女性部門 中川麻衣子氏
総合部門 郡 勝比呂氏
おめでとうございます
そして
2位 時野谷光弘氏
3位 池本誠知氏
おめでとうございます!って言いたいけど
優勝をがっつり目指してした2人からしてみれば
悔しさも大いにありかと思います
そして
代打要因として各2人の方々
伊藤勇矢氏
岩田光昭氏
下名迫真澄氏
井出由起氏
複雑な立場だったかもしれません
ファイナリスト5名の方が
当日までに何らかの事情で出場できなくなった場合
の代打要因なので
出場できる可能性は0%ではありませんが
現実的に低い可能性であるのは事実である
しかし
そういった状況にでも
可能性がかなり低かったとしても
いつでも代打として準備をする事が
今後の力になります
微妙な立場で苦しんだかと思いますが
そういった感情をリアルな事業の為に
パワーとして変換し使って頂きたいと思っております
1次審査通過者の皆様の
二次審査のプレゼンの為に多大なる時間と想いを
使ってきたのだと思います
こういった事を
今後の事業展開に必ず役に立つと私は確信しております
私は永遠に応援しております
今回、開催するにあたって
ご協賛社の皆様
協賛ありがとうございます
中には日ごろ殆どお会いしていないのに
協賛金だけ頂いて恐縮です
審査員の方々
お忙しい毎日をお過ごしの中ありがとうございました
お手伝いをして頂いた
MCの山田祐子氏、狩野順子氏
初めての大役に十分な、いや、それ以上に力を発揮して
頂き感謝です
協会発表に協力して頂きました
灰方淑恵氏、自分のプレゼンがあるに関わらず
テクニカルアドバイザーとして説得力のある説明を
ありがとうござまいます
からだバー®グランドマスターである
木田麻美氏、中島均子氏
身体を張って、そして想いをもって
からだバー®の良さを見せつけてて頂きありがとうございました
その裏方でPC操作をして頂きました春田詩織氏
いろいろな準備をありがとうございました
そして、会場設置や片付けなどを
率先として手伝って頂きました1次通過者の皆様
こき使ってごめんなさい(笑)
皆様のパワーがあってこそ
時間通りに開催ができました
ありがとうございます
北海道から裏方である役割を担当して頂き
とてもきめ細かい対応で審査員の方々からも
かなり好評でした
梅澤未来氏、ありがとうございます
急遽、音声を担当して頂きました
高橋躍氏
協賛社として協賛をして頂いているのですが
協力を依頼したら快く引き受けて頂き
本当にありがとうございました
審査員の皆様
お忙しい中審査員を引受けて頂きまして
本当にありがとうございます。
皆様の鋭い指摘や愛情感じるアドバイスをありがとうございました
そして
弊社、スタッフの皆さん
ありがとうございます
また、日を改めて
食べ放題ではない焼肉で御礼をします(笑)
最後に私が皆様にお伝えした
熱いメッセージをお伝えして
2018年BBWAを終了したいと思います
ありがとうございました
お問合せ先
umemura@fit-i.com
からだバー®については
こちらをご覧ください
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