エスペランサの決断

日曜夜・・・エスペランサの重要ミーティングでした。

来月サンディエゴで開催されるラテンダンス世界大会(WLDC)へ5ペア出場が無理ならば、3ペアで出場出来るよう最後の最後まで調整、努力してみたけど・・・

残念ながら願い叶わず・・・

様々な事情が重なって、今回WLDCへの出場を断念しざるおえなくなってしまいました。

あ〜〜〜本当に残念

で、今回の事を教訓に我々が下した決断は『エスペランサ原点回帰』

3年前にエスペランサを発足した時・・・

「自分達の力で自分達のサルサを自由に表現する!」

これが我々エスペランサのコンセプトでした。

だから他のチームのように先生が作った作品を言われるがままに踊るのではなく、エスペランサはメンバー全員で作品を作るから先生は存在しないチームなの

でも昨年から勢い余って生徒さんチーム「スエーノ」を発足

そして今年のジャパコンにはエスペランサとスエーノが合体して出場

とてもいいチームに仕上がりつつあったんだけど・・・

今回のWLDC出場断念をキッカケにチーム内に亀裂が生じてしまった。

スエーノの運営活動は今年12月18日のサルホ・ナイトのパフォーマンスを最後に休止することに・・・

来年からは『エスペランサ原点回帰』また新たにスタートをする!

これがエスペランサの決断です。



「エスペランサの決断」への2件のフィードバック

  1. グループで、それも営利ではなく運営していく事は本当に
    難しいのですね。
    いつもにこやかな 秋野さんの顔が曇ってそうなのが、
    心痛みます。

  2. dancemasaさん

    優しいコメントありがとう!
    私は大丈夫!元気です。

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