苫小牧市民17万人のために何ができるかを市議会議員さんにきいてみました

苫小牧市民17万人、北海道民560万人、日本国民1億3000万人の健康を守る木田ちゃんです。

 

私がフィットネスクラブでの活動を縮小した理由の一つに時間を作りもっと、苫小牧市民の皆様の健康のために役に立ちたい

というのがありました。

先月まで、この時間はレッスンをバリバリやっていました・・がさっそく、

苫小牧市のことを知るには、苫小牧市を作る人に聞けばいいんだ!なんて。。。浅はかな考え・・笑

 

もともと私の子供と私は空手を習っていた時期があり、その時に同じようにお子様を空手に通わせていた事で知っていた経緯もある

 

苫小牧市議会議員

金澤 俊さんにメッセージをし、お忙しい中でしたが、私のスタジオまで来ていただき・・・(なんてありがたい・・・・( ;∀;))

お話を聞かせていただくことができました。今までこんな時間を作ることもできなかったので、時間をすぐに有効活用!

もともと、金澤さんはアイスホッケー、私はスピードスケートをしていたこともあり、そしてなんと金澤さんはお子さんが5人!

 

5人ってすごい!

4人は聞いたことあるけど、5にんはなかなか・・・ない

スポーツ宣言都市とは何なのか、そしてフィットネスという在り方が市に認知されて、どのくらい自分が市のために役に立てるのか。何をどうすれば、より多くの方に伝わるのか・・・

 

一時間でわぁーーーーーっと話しました。そして、応えてくださいました。

ほんとに、こんな個人の意見に耳を傾けてくださるなんて・・・・

議員になればいいのにと言ってくださいましたが・・・笑

 

使命が違うので 笑

 

今までは自分しかできなかったことに誇りを持っていたり、そこに来てくれる人を待っていました

 

だけど、それは広まらないと気づき、自分の満足のためになってしまうのでは・・・と思う時期もあったり・・もちろんそれだけではないけど゛・・・

人の多くいるところに自分から出向いていく、自分の存在を知っていただいて自分を活用していただく、、

そのために今はたくさんの手段、仲間を増やすということに力を注いでいます。

スポーツを行うのは能動的、リハビリは受動的

その中間がフィットネスだと思い始めてきました。

 

やりたい、やってみたい・・・だけどなかなか・・・

 

という部分。

でも実はそこの需要が一番多い気がる

スポーツ宣言都市苫小牧の、スポーツのところに行く前段階のフィットネスをもう少し日常に取り込みやすい環境づくりに町ぐるみでしていきたい

提供する側も、される側ももっといいサイクルが生まれる環境づくり・・・

 

でも環境を作るのは私ではなく、私はそのソフトの部分を提供したい。

 

ならばハードの部分は行政、企業、団体で作ってほしい

 

そんな話をしていました。

 

 

個人の力は限られる・・

一人でアツい想いを抱えても、どうしていいのかわからない時がある

 

そんな時は、違うステージにいる人に聞いてみるといい

 

 

今日改めて思いました。

恥を忍んで聞いてみました。

 

ちゃんと親切に対応してくださいました。

とりあえず活動し続けて、発信し続けて、いつか街全体が健康になるのを期待してみます。

 

大きな変化は小さな変化の積み重ね

大きな参加は小さな進化の繰り返し

 

 

有意義な時間でした。

苫小牧市議会議員 金澤 俊さん。。本当にありがとうございました。