苫小牧市民17万人、北海道民560 万人、日本国民1億3000万人の健康を守る木田ちゃんです。
何かをえらぶとき、、、、基準て何ですか?
ご飯屋さんで、お料理をチョイスするとき、食べたいものが決まっていたらすぐにそれに目が行きます。
種類が豊富なら、その中で、カロリーが控えめとか、苦手なものが入っていないか・・とか。。自分の中での大切にしているキーワードを見極めます。
こだわりなのか、、大切にしていることなのか・・・。
譲れない部分なのか・・・。
意外とそこって大切だったりしたりして・・・。
どんなに食べたいものでも最終的にカロリーが高かったら、食べない‥になるかも。
嫌いなものが入っていたら食べないになるかも・・・
先週末、岐阜にからだジャンプ®講習会をしてきました。
インストラクターとして今後長く取組んでいきたい・・・自分のからだのためにも、お客様のからだのためにも、負担をあまりかけずに、楽しく、効果的に伝えられるもの・・・
を基準にし、たくさんのコンテンツから見極めてからだジャンプ®にきてくださいました。
世の中のプログラムには目的があります。
目的と効果がある。
音楽を楽しむ・・
振り付けを楽しむ・・
一体感を楽しむ・・
動作を楽しむ・・
いろんな楽しみ方がありますが、
からだジャンプ®はこれらの要素をふんだんに取り入れながらその先の効果・・・というところにコミットしています。
効果が明確
例えば音楽が素晴らしくても、効果が出なかったら・・・
振り付けがかっこよくても膝が痛くなってしまっては・・・
プログラムだけで満足させるのではなく、その先のその方の日常が快適に過ごせることを考えて、プログラミングしています。
私の母は、足の調子が悪かった時に、あらかじめ状態を聞いたうえでからだジャンプ®のレッスンに参加してもらいました。
脚の状態がよくなるように流れに変えて、(それは強さを変えたりタッチの種類を変えることで軽減でき、かつ楽しさは変わらず・・)
提供していくとそこから痛みが減りました。
何のための、誰のためのレッスンか・・・が頭にあるとどう伝えるか・・が変わってきます。
自分が提供するものにはしっかり責任を持ちながら、提供していきたい!
改めて感じます。