苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人
の健康を守る木田ちゃんです
先週末は熊本ツアーにいっていました
もう3年間取り組んでいます
一番継続している取り組みです。。
私一人で取組んでいるのではなく、
現地でサポートしてくださる方がいるので
ここまで継続できています。
地方にお仕事に行った際には必ず
誰かのお手伝い、サポートが必要であり
応援が必要なので
皆様に感謝しています。
独りでできることなんてない・・・
いつも感じます。
最近、いろんな地域でおんなじ話題になります
『せんせい・・・
治療院通いながら、イベント行って、
そしてまた、痛い痛いって言って治療院いくんです。
でもイベントやめられない
けど
これじゃ続けられない、だから減らしてく』
こんな話。。
多分、私がそうゆう発信しているから
相談してきてくださるんだと思います。
ずーっと私も提唱していますが、
クラブ内、クラブ外でのフィットネス活動は
とても素晴らしいし、
インストラクター、プレゼンターも
お客様の満足していただけるレッスンを考えるのために
いつも努力し全力で取り組んでいます。
『先生たち、いつもあんなに激しいレッスンして
よくからだが持ちますね』
こんなことも言われますが、
私たちインストラクターは担当するのは
1,2レッスンだったりして・・
5本だてのイベントなんかでは、
お客様がフル参加し、私たちインストラクター
は自分のペースで
ウケたり、準備したりしているので
からだは余裕なんです。
もちろん神経は使うけど(笑
ズンバなんかもはしご、はしご・・・
よくはしごなんてできるな・・・と尊敬しちゃいます。
今私はからだのことを考えたフィットネスと
心と体のチャレンジ的フィットネス
の二つの取り組みをしています。
皆さんには大好きなインストラクターさんがいるかと
思います。
本当なら、その大好きなインストラクターさんが
激しいレッスンも、メンテナンスするレッスンも
どちらもしてくれたら
きっと皆さんはからだの負担を考え
ちゃんと調整しながらフィットネスに取り組めるはず。
だけど
インストラクターの中には、
〇〇を極めたい!
とそれだけのレッスンを強みにして取り組んでいる
インストラクターもいます
それがダメじゃないんです
それが私たちの商品だから
インストラクターの武器でもあり、強みだから
それしか取り組まないことに否定はないし、
極めるために努力するのは素晴らしい。
喜んでくださる皆様のために。
どうかフィットネスの愛好者として
皆さんは少しでも長く続けていくために
ご自身で選択する・・・という感覚や
必要性を感じてほしい。
楽しくてやめられなくて依存してしまっている
そんな感覚もわかります。
もう、フィットネスは麻薬です・・・(笑
いい意味で。。
アドレナリンも出るし、ワクワクドキドキしてる感じや
できないことができていく感覚
少し自分に鞭を打っている感覚
私も大好きです
だけど、そのあとに故障して
悔やんでいる姿ほど
悲しいものはなくて・・
本来のできることができなくなることを
見ているのが苦しくもなります
そう。。。
本当は私たち、プロのインストラクターが
アフターケアや、からだづくりの云々も
お伝えするのが理想です。
だけど、インストラクターによっては
手段が違う場合もある
そうなると、
からだを扱うご自身が、どこかで見極めて取り組まなくては
いけない・・・
私がお客様向けに
ワークショップをしたり
お客様に向けてコンディショニングの
養成講習をするのはそこなんです。
インストラクターが高い意識をもって
楽しんでいただけるフィットネスと
からだのためを考えた
フィットネスの二つをお伝えできるように
なるための取り組みを
私もし続けていきます。
皆さんのからだが痛みなく元気で
いつまでも動き続けていけますように・・・。