身体を育てるはずの体育の授業でケガをする

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の

健康を守る木田ちゃんです

フィットネスは心と身体健康であるための
様々な手段・・・

 

だから運動だけとは限らないし、
休むこと、

食べること、

見ること、聴くこともフィットネス・・

 

と捉えています

 

今、キッズアスリートや大人に対しての
パーソナルアプローチをしていますが、

そもそもの身体のを使いこなせていない
という部分が多々見られます。

大人は

日常の身体の使い方・・仕事の内容だったり、
けがに伴った代償だったり・・

 

があるので、
後天的に崩れていくパターンが多いですが、

子供たちの場合は、
幼少時代にからだをしっかり使えなかったことの
代償が、

 

出ている。

と感じます。

 

体育の跳び箱の授業で

手をついた瞬間、手首を折る

 

という事例を聞きました。

体育って身体を育てる授業なのに、
育つ以前の問題です

球技なんてきっともってのほか

 

走ることすらままならない・・・

 

おかしな時代に来ています。

人間は走れる設計になっているはずです

それが走れなくなっているってどうゆうことでしょう・・・

 

 

走るための機能を赤ちゃん時代に
使わせてもらっていなかったからなんでしょうね・・・

 

時代のせいですか・・・。ね・・(:_;)

そんな感じで小学生が
きつい専門スポーツやったらどうなりますか・・

 

走れもしない

ちゃんと軸を使って立つこともできないまま
専門スポーツのテクニックを叩き込まれたら・・

 

できるわけがない・・

 

そうして、

劣等感を抱き

希望を失い

やる気を失い

 

自分なんかは・・・と

自分を嫌いになる子たちも出て来るかもしれない

 

そうなるのは悲しいですね

今年の夏に苫小牧で
運動指導をしたい方、している方、
子供たちのために少し身体の仕組み

動くために何をするべきか、、を
知りたい方

講習会を行う予定です。

5時間くらいみっちり
学びます。

 

またご案内しますので、
興味あるかたはあらかじめ私に連絡ください

kida0331@gmail.com