苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の
健康を守る木田ちゃんです
キッズのパーソナルトレーニングや
大人のトレーニング、コンディショニング
アプローチを苫小牧の日新町で
行っています
今、
ホッケーの子供たちに
グループトレーニング指導にも
行っていますが
毎回始まる前に
なぜ、この運動が必要なのか・・・を
しっかり伝えます
そして、まずはからだの動きチェックから
スタートして、
可動域が正常かどうか・・
安定性が保たれているかどうか・・
顔色はどうか・・
集中力はあるかどうか・・
この子はこの動きは苦手
この子はこの動きが得意
最初の15分くらいで20名くらいのお子さんの
身体の使い方の癖を見抜いていきます
力みがあるな・・
関節が緩いな・・・
そんなのもわかります
パーソナルではないので
一人一人にコミットしていくことはできませんが
子どもたちはまだ
人間本来の動きをしっかり引き出してあげることで
機能が高まる・・・と思っています
そもそもの人間の機能自体が
制限されていることが多いのです
そこを使えずして
トレーニングの入るのは
ハイリスク
ケガに繋がるかもしれません
ただやっているつもり・・で
意味がない・・・
トレーニングしていくと陥りやすいのが
そのトレーニングを完璧にすること
その動作を極めること
↑
これがゴールになってしまう・・・
その動作を極めるためにやっているのではなく
それらの動作を介して
目的の動きをしている際に
しっかり活きること
何です。
私はスピードスケートをしていましたが
スクワット120キロがマックスでした
結構挙げられた方でした。
だけど、スクワットをいくら重くしたからって
それが競技成績にイコールだったか?
というと必ずしもそうではない。
ベンチプレス上げられまくったからって
ピッチャ―が必ずしも150キロ出せるか
っていうとそうではない
F1レーサーがスピード上げるのが得意だけど、
コーナーリングが下手だったら
そのスピードは活きない・・
大切なのは
コントロール能力です
これはすべてのスポーツにおいてそうだと思う。
昔、スケートやっていたいつも感じていたのは
オランダチームが細いのに
みんな速いこと。
速くするにはパワー、筋力が必要だと思っていたのに
細くてあしなが蜘蛛みたいなのに
金メダルとかとっちゃう・・・
あれは完全に
身体の使い方
コントロール力
タイミングがうまいから
子供たちにもそれを伝えました。
だけどコントロールするには
最低限の身体の安定性と可動性が必要で
一つ一つがちゃんとうごくこと・・
これが大事!
伝えています。
大人もおんなじ・・・。
私のfitnessroomボディリマインドでは
その辺りをしっかりアプローチかけて
理想のからだづくり
目的に向かってしっかりともに歩んでいきます。
パーソナルアプローチを受けてみたい方・・・
kida0331@gmail.comまで
ご連絡ください