体育の授業にならない・・・

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の健康を守る

木田ちゃんです

数年前に苫小牧市の何か所かの中学校の

体育の授業でダンス指導に行ったことがあります

 

ダンスをしようかと思ったけど
それどころじゃなくて驚いた

その場で歩く・・ができない
後ろに歩くができない

体育座りができない

 

脚を後ろにクロスができない

 

踊るどころの話ではない・・・

大丈夫(;^_^?と不安になりました

 

フラフラしている子は集中力がないのかな?

と思ったらそうではなく、姿勢がよくなくて
自分の重心や

軸を感じられないから
ちゃんと立っていられない・・・

普段体育の授業の
バスケやサッカー・・・どうしてるんだろう

 

先生たち、どうやって教えているんだろう・・

 

今、私のところに

サッカーのパーソナルトレーニングに来ている
お子様のお父さんの中に

体育の先生がいます。

体育の授業では
さまざまな種目をやらなくてはいけないけど、
それをするための身体がづくりが

できていないから
その種目をやるのに

準備体操をしなくてはいけない

きっとその準備体操、ラジオ体操自体も
ちゃんとできていない子が多いと思います

 

心と身体をはぐくむための体育の授業

な、はずなのに

育めないのです・・・・。

 

身体の使い方から指導したいと言っていました。
だけど身体の仕組み、何をどう教えたら

身体の使い方がよくなるかは先生たちはわからない
各競技のルールなどはわかるけど
身体の仕組みについては学んでいない

だからそこは伝えられない・・

体育の授業でカリキュラムをこなすと

ケガをしてしまう子が出てくる・・

 

なんだか悲しい現実です・・・。
昔はわざわざ身体の使い方なんて
練習しなくてもできたのに

・・・・そんな時代。。となげいていました

私はそこをちゃんと伝えたい

知能を鍛える学習塾があるように

今の時代

身体の使い方を学ぶ
運動塾があっていいと思う・・
是非私のところに来てほしいです。

kida0331@gmail.com