苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の健康を守る木田ちゃんです
私自身は5回目となる東日本大震災の地
三陸沿岸応援活動。
今回は
こちらに到着してすぐに
桜ライン311と言う取り組みをしている
団体さまにお邪魔しました
震災時のお話をたくさんお聞きしました。。
涙が止まらなかった、、
津波が来た最高到達地点に
沢山
遺体があがったみたいです。。
何かあったらそこまで逃げるための目印として、桜を到達地点一帯に植える取り組みを
9年間しているそうです。
山を切り崩して土地を開発しているので
鹿が桜の木の皮を食べてしまうらしく、
その対策として匂袋を取り付ける等の
地道な作業を9年間やっています。
全国の皆さまからの寄付で
桜を植えて行くので
形になるもので応援が出来る!
来年が応援活動一区切りの年ですが、
そのあとからも新たに出来る応援の形が見えました。
桜を植えるためにその土地の方に
承諾をえるのですが、
様々な理由でうまく進まないこともあり、
桜ライン311さんの強い想い、
悔しい気持ちをひしひしと感じました、、
悔しいと言うのは
東日本大震災が実は予測できていた地震だったということ、、
亡くなった仲間への想い
残されたものたちの想い、
そんな想いからこの活動を9年間も続けているのですが、認知があまりされていない、、、(>_<)
なんでもそうですが、
続けることは容易ではない
それでも続けるのは
強い想いがあるから、、、。
個性派メンバー
桜ライン311の取り組みをされている皆さまと。