苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の
健康を守る木田ちゃんです。
5月に21時間
6月に14時間
計35時間のパーソナルトレーナー研修
Best Performance Laboratory
Mentorship Education Program Phase1
第18期
に参加してまいりました・・・。
日本国内最高峰・・・だと思っています。
一流になりたいなら、一流に学べ
とある方にいわれてから
このメンターシップを受けられるように
なるまで時間がかかりました
仕事のスケジュールあいていたので
参加することができました
スタジオインストラクターは昨今、
機能解剖学を学ぶということをあまり徹底して
いない気がします
私が取得した17年前はまだ
浅いけど解剖学理論を一通り
浅くですが学びました
それだけでは足りなくて、
自分でプライマリートレーナーの資格も
取得しました
危険動作や推奨する動作
アライメントの確保など
学んだ記憶があります
もしかしたら徹底していないんじゃなくて
そこに視点がある人が少ないのかも・・・
私は現在、自分のスタジオでのパーソナル
アプローチもしていますが
自分の中にある少なく限られた情報の中で
クライアント様にアプローチしていました
今まで様々なトレーナーの講習会に参加してきましたが
いつも専門的用語が出てきて、
そこで専門学校などを出ていたり
理学療法士の方などとの
理解に差が出てしまいます。
参加者は皆さん
治療家さん
専門学校を出ているトレーナーさん。
私は普段、
運動指導者です
フィットネスインストラクターです
と
言いますが、
運動を通して人の人生をゆたかにする
ということのプロだと思っています。
トレーナーとしての学びも行い
一人一人の身体に向き合いたい
そしてできることなら
グループエクササイズのレッスンの中でも
その知識をしっかり使い
身体の機能が高まるような
安全で効率的で
脳もからだもしっかり使えるような
エアロビクスやダンス系エクササイズを
指導できるようになりたい
身体の調整をするのはトレーナー
とかそんな役割分担ではなく
スタジオインストラクターも楽しいだけじゃなく
お客様の身体のことを理解し
伝えられることができたらいい
そうゆう観点でプログラムを構築できたら
いい・・・
それが私の理想です。
身体のことを知ろうと思うと
浅くなんてできない・・・
ちゃんと学ぶと何十時間とかかります
2~3時間で習得し、
トレーナーですと名乗れるものなんて
ない
けど・・・
ハードルが高くなればなるほど
スタジオインストラクターが
解剖学の学びをする上での
壁が高くなる
楽しいだけのレッスン
難度が高いだけのレッスンは
これからの時代・・
通用するのだろうか・・・
身体を痛めてしまう方がいた場合どのように
対処するのだろうか・・・
身体が痛まないような
提供の知識を必要とする
プロはいるのだろうか・・・
そんな焦りと
自分でその学びの知識を
おんなじ運動指導者の教育に
これからは
力を注ごうと決め、
この35時間に参加しました。
知っていること、知らないこと、
深く入っていくこと・・たくさん・・・。
先月の脳の学びとともに
徐々に頭の中がパンクしていきました。
自分のために学ぶのではなく
大切な皆さんのために学ぶんだ!
それが私のためになる
と自分の中で唱えて
奮い立たせて、
ついていきました。
身体の知識だけじゃなく、
コーチング、ホスピタリティ、、
などの
ヒトとしての部分もしっかり教えていただきました
そこを知っていないと誰かを導いていくのは
難しい
心に響いたいくつかのコトバ
気づきのコトバ・・
最近学んでいる
マインドの学びや
他の学びともつながる
素晴らしい指導者とは何か・・
いい指導者とは何か・・
そんなことを35時間ずっと頭の中を
グルグルしていました
大切なのはたくさんの知識を身に着けることではなく
学んだ中からの
取捨選択である
この学びを私はこのまま
自分に取り入れていくだけでなく
同じようなインストラクターたちに
わかりやすく形を変えて
落とし込んでいくことが役割
そして自分の大切なお客様たちを
更に導いていきたい
そう感じました。
トレーナーがエアロビクスやダンスを習得し
提供するのは難しい
けど
エアロビクスやダンスの指導者が
トレーナーのように知識を身に着けていたら
これは
無敵!
そんな単純な観点から
学ぶことをし続けています。
皆さんのからだのこと、
ちゃんと理解し守れる
運動指導者でありたいから・・・
未熟な私は手との足取り教えてくださった
桂さん
内野さん
新井さん
八谷さん
に本当に感謝です。
素晴らしい一流のパーソナルトレーナー
高度技術者が集まる
最高の場所で
学ばせていただきました
世界をかえる
という桂さんのコトバ・・
アツく胸にひびいてきました
まだまだ微力だけど、
できることを全力でやっていきます