できないから辞めるんじゃなく、出来なくならないようにやるべきことをやる

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の健康を守る

木田ちゃんです

投稿の期間が空いてしまいましたが
その分たくさんの気付きを

得てまいりました。

 

先週、岐阜にて動画配信、

そして同じく岐阜での
解剖学セミナー
動作ワークショップ
レゲトン
ラテン
からだジャンプ®
からだバー®

翌日
愛知にて
からだバー®
エアロビクス
メガダンス

を提供させていただきました。

その中で
3時間の解剖学セミナー

ここに6名もの一般愛好者の方が
ご参加くださいました

 

伝えていることは
インストラクターなら誰しも
学んでいるはず・・・な

解剖学理論

そして最後に筋膜や
ジョイントバイジョイントアプローチ
運動連鎖の

説明

をしました。

 

 

普段のレッスンでは絶対に学ばない

なんで参加してくださいましたか?と参加理由を
聞くと、

たいてい皆さん、ご自身の身体の不調を
訴えてくださいます。

ご自身の怪我を通して・・
ご自身の今後のことを考えて

周りの方でフィットネスでケガを
している方をみて・・

そしてもっと効果的に、ちゃんと自分に向き合いたくて・・・

 

 

普通ではこんなこと学ばないから・・・。

本来なら、フィットネスってからだのために
身体にいいことするもの?

ではないのかな?

それがいつの間にか

身体を壊すものになってきている・・

好きなレッスン
楽しいレッスン
興奮するレッスン

好きな先生
追っかけている先生

お友達との付き合い
みんなに合わせなきゃいけない

 

 

そんなことから
自分の身体のキャパを越えて・・

自分のお財布事情も越えて・・・・

 

心の赴くままに・・
取組んでしまう・・

その代償は痛みだけで終わるのではなく
その後のご自身の生きたかも
変えてしまいます

 

解剖学講習会をすると
痛みの原因は何なのか・・

運動の仕組み
なぜ筋肉がつくのか

なぜ疲労がたまるのか・・

ここが動かないのは
どこが機能していないからなのか・・

をなんとなく浅く広く知ることができます

 

そしてこれからのフィットネスで
何をチョイスしていくべきを考えることができる

 

わたしは昔、激しい有酸素運動を一日に

5レッスンくらいしていたことがあります

もちろん
自分のお客様に楽しんでいただきたい

そんな思いでした

私はできちゃう

 

プロですから。

 

だけど

みんながみんなそれが可能ではない

 

 

お客様が何のレッスンに出るかを選択するのが
いいんですが
それがなかなかうまくできず

全部出たい!

楽しいから・・・

 

となってしまうことが多いです

イベントが増えてきている昨今なら
なおさらです

イベントプレゼンターとして
激しく取組んでいたころ
イベントが終わって皆さんの

楽しかった投稿をみて
心温まりながら
その数日後に
治療院に行った・・肉離れした

靭帯痛めた

膝をやった・・

んなのを見ていたら

心が痛くなって・・苦しくなって
私が担当したのはたったの1レッスン

だけど

 

だけど・・・

 

こんなんじゃダメだ・・・・

と感じるようになり

 

今の自分がいます。

インストラクターがアクティブなレッスンと
コンディショニングのレッスン

両方をしっかり伝えていくのが大切

だと思いますが
それでも
お客様自分の意志は変えられない・・

 

壊れて、ダメになって
諦めてしまう前に

どうか・・・・やるべきことをやっておけば
楽しい・・を長続きできることを

知っていてほしい

 

そして
わたしはインストラクターとして
それを伝えていける同志を
更に増やすべき!との

使命も感じています

 

自らの手で楽しませて

自らの手で壊しては

 

いけない!

 

 

そのために
私は
からだバー®や
ピラティスヨガ
スーパーストレッチ

パーソナルアプローチを
伝えています!