苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の
健康を守る木田ちゃんです
インストラクターになって18年
自分の経験から
同じような思いをして悩んでいて
進めない人がいたら
こっそり見て
何かの参考や助けになったらいいなと思い
自分が経験したことのみ
つづっています(笑)
集客にとらわれすぎていた時期
ありました・・・(笑)
そんな時期。。(笑)
単純にレッスンにたくさんのお客様が
来てくれる
これは
うれしいです!
たくさん来てくれてうれしくないなんてありえない
そして集客ができているから
素晴らしいとか
集客ができるインストラクターが
素晴らしい
とか
そうゆうことでもない
ということを知りました
集客ができる条件っていろいろあると思うんです
単純にレッスン時間
これは大きく左右します
16時台とか
夜遅い時間とか
かなり厳しい
当たり前のように
ゴールデンタイム20時台は多いでしょう
ただ
以前にもブログで出しましたが
お客様が求めるものは違う。
先生がイケメンだから参加している場合もある(笑)
先生がセクシーなウェアだから参加している場合もある(笑)
楽しくないけど
汗が出るから参加している場合もある
ハチャメチャなレッスンなのに
レッスン前後のトークが楽しみで
参加している場合もある
とにかく集客はいろんな要因でできる
でも、1つハッと気づけた出来事があって
・・・・
私がクラブスタッフで
スタジオプログラムを担当していた時に
夜の4レッスンの縦軸のスケジュールの流れで
集客できる先生と
集客できない先生が
明らかな日がありました
ゴールデンタイムなのに集客が少ない先生
デッドタイムなのに集客できている先生
20時台なのに少ない
22時台なのに多い
コレ、ひっくり返した方が
いいんじゃないですか?
とマネージャーに相談した
(もともと作っていたのはマネージャー)
全部が集客できたら
それはいいことだけど
参加人数が少ないクラスもあるから
参加人数が多いクラスも存在する
バランスってもんがあるんだよ
と言われました
それから
その曜日のレッスンの顔ぶれを見に行きました。
数字だけじゃなく・・・
雰囲気や顔ぶれ。。
そしたら
20時台の先生の参加者と
22時代の先生の参加者は
全員違う
多分、20時台の参加者様は
22時代のレッスンは参加できないくらい強度が高い
22時代のお客様はきっとなんでも参加できる人たち
ちゃんと全体のニーズを見たら
これがベストなんだ・・・・
と思いました。
役割ってものがある。。
インストラクターにはきっと役割ってものがあるんだ・・・と。
そして、自分の役割
使命、
フィットネスを通して何を伝え、どうあってほしいと望むか・・
が
インストラクター側にしっかりあれは
その役割を徹底していった結果が
集客数
少なくても
そこにニーズがあり
その人たちがまた成長して
次の段階に進む
そのためのきっかけづくりだったり
ちゃんと目的を理解して
信念をもって提供していたら
人数なんて気にならなくなる
そうなってくると
逆に参加者が増えてきたりするもんです
集客が目的ではない
自分のレッスン提供の目的、
役割、使命を感じ、そこに尽力する集客はそのあとついてくる数字
そう考えてひたむきに継続していたら
気付いたら
人数は増えていきます
だけど・・・
ずっとずっと人数が変わらない
むしろ減っていく・・
なら
何かを見直していくのが大事・・・(*_*;
です!
私の過去最少参加人数は
ファイドウ初導入クラブの初レッスンで
4名!
そのうち一人は身内・・・(笑)
でも全力で
やり続けたら
半年でちゃんと満員まで持っていけた・・。
集客ができるから
いい先生とか
そうゆう見方は間違いでした(^_-)-☆
そこが目的にならず
やり続けていたら
ちゃんと数字は変化して行くはず・・・