苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人
の健康を守る木田ちゃんです
インストラクター歴が18年目になり
色々なことを感じ始めて
試行錯誤しながら
今があります。
私なりの結果論ですが
参考になることがあったらうれしいです。
あくまで持論です・・・(笑)
私は、1つのスポーツクラブ様で
エアロビクスクラスを2本だけ毎週行っています。
どちらかというとそのクラスは
二本とも中級以上
面替え、差し込み、ガンガンします。
1つのクラスは毎週コリオを変えます。
だから一話完結
もう一方は一か月かけてコリオを作ります。
どちらも最初はマーチからスタートします。
何週目でもマーチからです。
スタジオプログラムのレベルを表す☆の数は
三つ
ですが、難度ではなく強度表記・・(;’∀’)
難度で言えば確実にこのクラブのレッスンの中で
最高難度の2クラスです。
そんなクラスにたまに
今日から入会して、初めて運動します・・
という方がレッスンに参加してくれます・・
その際にどうしていくか・・
が今日のお伝えしたいこと・・・・。になります。
まずスタジオ入り口で
どんなクラスなのかは説明します。
エアロビクスのちょっと激しめに動くクラスで
きっとわからない動きが
でできます。
最初は歩くところから始めて
過ごしずつ変化していく
その変化を楽しんでいくクラスです
有酸素だからできなくても
動き続けることで脂肪が燃焼すると・・・。
完璧に出来なくていいので
周りの人が右に行ったら
右
左に行ったら左
前なら前
回っていたら回ってみてください
とゆう感じだけ伝えます。
そして、そうゆう方たちは
前ではなく後ろの位置をお薦めします。
そして
クラスの難度は落としません。。。
現在参加してくださる皆さんへの
配慮も大事です。
はじめての方が多い時、
いつも来てくださる方に
『簡単にしないで~( ノД`)』(笑)
と言われます。。
そうですね。。。いつも来てくださる方たちが
何より大切です。
そして、新規で参加しようとしてくださる方たちも
大切です。
その時に気を付けるのは
展開方法。
いつも最善の方法でコリオを展開していた
つもり
つもり・・・
でしたが
(笑)
やはりこうゆうときに気付きます(笑)
はじめての方がいるときの
展開の丁寧さ・・・(笑)
本来は毎回こうでなくてはいけないハズ・・・(*_*;
ただ、ボックスステップ一つにしても
通常は一つ前にボックスを見せたら
もう、次からボックスに変わるのが
わかる方たちなので
ボックスを見せてしまいます。
はじめての方がいるときは
ボックスからではなく
斜めマンボから
始める・・・・。
こんなに丁寧にすることできるんだ!って
自分が驚くくらい(笑)
いつもが手抜きしてるのか?(笑)と想うくらい・・
もちろん前の方にいる方は
え?早くボックスにしてよ・・・
と思っちゃうかも・・・
そんなのわかってるよ・・・と。。(笑)
私の勝手に憶測だけど。。
だからそう感じないように
その時にいつも伝えられないような
身体の使い方を
わざわざ丁寧につたえる
この時はこうなってるから
ココに足が出る
今一度自分の動きを感じてみてください・・と。
そうすることで
動きやすが増します。と。
できるだけ
スタートラインが違う皆さんでも
同じコースを走って
走る速度が違いながらも
各々か意識すること、考えることを
変えれば
たどり着ける場所は変わる!
そしたら
完成度に差がありながらも
ゴールの基準を変えてあげることで
なんとなくクラス全体が同じ方向に向かって
1つになるんです!
完璧にできるまで次の展開に進まないではなく
完璧に出来なくても7割くらいできたら
次に進みます
そしたらやりながらいつの間にかできてきたりする。
言われて動くんじゃなく
動きの中での自分の進化が
自分自身の出来た!
という小さな自信につながる!
そしてそんな時に一番意識しているのが
コンタクトの使い分けです!
コンタクト?!
目に入れるやつじゃないですよ(笑)
アイコンタクト
鼻コンタクト
胸コンタクト
を使い分けるんです。。
前列側、真中より前あたりの方たち。。
この辺りはいつもおんなじ顔ぶれになる、
クラスを支えてくれている
常連さんだと思います。
この、コアな皆様は
アイコンタクトです。
視線を全体に送り
目線を合わせてコミュニケーションを
とります。
大丈夫、信頼関係ができているので
来週も来てくださる皆様。
そして、
真ん中あたりにいてクラスを盛り上げてくださり
迷子になるのを楽しんでくださる感じの
皆さまは
鼻コンタクト
顔をそちらにしっかり向けます!
出来ているときもできていない時も
そちらをちゃんと見て
リアクションします
迷子にならながらも
最後は必ずできてきます
一番コミュニケーションをしっかり
取りたいのは実は
後ろ…側の皆様
胸コンタクトを使います。
胸先をその方に向けるので
顔だけじゃなく、体ごと向くので
あ!今自分に言ってくれている
と感じてくださいます。
以前、それを意識していたら
一番後ろで参加してくださった方に
『こんな後ろにいるのにちゃんと見てくれた』
と言ってくださいました。
だから後ろの方には実は一番神経を注いでいます(笑)
並び方も
前に誰がいたか、
真ん中に誰がいたか・・
より
後ろ側のどの位置に誰がいたかの方が
記憶しています・・・。
後ろの方はもしかしたら
来週は来なくなっちゃうかもしれない方たちです・・・
一番遠くにいながら
一番コミュニケーション取ります。
もちろん前の方、真ん中の方もコミュニケーション
取ります。
そして、レベルを落とさず、
提供し
出来ないながらも
なんかこのレッスン雰囲気いい・・
とか
参加している感覚
疎外感を感じない空気をうまく作れると
継続してくださる・・・。
ただ全員がそううまくはいきません。
やっぱりできなくてきつくて無理だぁ~
って断念しちゃう方もいます。。。
でもそれはそれで、その方にあったクラスを
ご自身で見つけてもらえたらいいので
参加していただけて良かった・・・
その時にインストラクターが自分を責めては
行けません。
そのためにたくさんのスタジオプログラムが
在りますから(*´▽`*)
私はそのとき他の自分のレッスンをすかさず勧めますが(笑)
とゆうのが私の今までの
対応です★
そしたらジワジワクラスの参加人数は
増えていきます!
あくまで私のやり方です★