あの時のコトバ

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億3000万人の

健康を守る木田ちゃんです

今年で東日本大震災10年目になります

私は震災後4年目?からかな・・

 

札幌の樋口先生たちとともに

被災した地に直接足を運びボランティア活動
支援、応援活動をさせていただいています

最初に仮設住宅に訪問したときに

あるおじい様からいわれた

 

ある言葉で

 

私のフィットネスインストラクターとしての
取組む思考やスタンスが変わりました

 

そのおじいさんは
体育館の中に入ってきた津波に巻き込まれ

まるで洗濯槽のような渦を巻く水の中で
おばあさんが手を握っていたのが
気付いたら離れていて

生き別れ

 

おばあさんを探しにまた潜ったら

女の子が水中にいて

手を取って救い上げ、

 

また、おばあさんを探しに水の中に入ったけど

 

もうおばあさんは流されてしまった・・・

 

 

わしは日頃山登りをして足腰を鍛えていた

 

おばあさんは助けられなかったけど
体力があったからそのあと

女の子を救うことができた

 

体力があれば自分の身を守ることだけじゃなく
誰かを救うことができる

だからあなたたちが
健康を維持することを仕事にしているのは

素晴らしい

たくさんの人の健康を守ってほしい

 

・・・・と。

それまで
モット高く。。もっと激しく、

モットかっこよく・・

モット難しく・・

 

そんなことばかり求めてきたけど

変わりました。。

そして私だけができることじゃなく
みんなができることを作っていく・・・

そこに命を注ごうと思いました。

私は今からだバー®とからだジャンプ®の開発と

人材育成に命を注いでいます

 

指導してくれる人を増やして

一人じゃできないことを
みんなで手を取り合って広げていきたい!

 

皆の力を貸してください!

広めていきたい!という方は
私まで連絡ください( *´艸`)

貴方のサポートをさせていただきたいです!