他人の人生を自分ごととして生きる

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億2000万人の

健康を守る木田ちゃんです。

テレビなどでアスリートたちの栄光を
特集したりしますよね

優勝した・・・
負けた・・・

勝てば称えられ、認められ

負ければたたかれる・・なんとことも。

 

 

今、出張中ですが、

全国区のテレビで
清水宏保選手の過去の栄光、長野オリンピックの
優勝シーンが出ていました

宏保さんは
私たちの中では超偉大❗️

リスペクトの中のリスペクトです

リンクでお会いしたこともあったし
カナダ合宿などでは
ホテルが同じことも多々ありました

 

私は宏保さんが・・というか
スピードスケート選手の
半端じゃなく過酷なトレーニングを経験してきています

ありえない坂道をずっとダッシュ
ありえない段数の階段をダッシュ
ありえない負荷の自転車を漕ぐ(わたしは一度酸欠で倒れました笑)

ありえない重さでスクワット
心臓が破裂する勢いで400メートルインターバル8✖️3セット

こんなのが当たり前

この過酷な経緯を理解しているから
努力の量、汗と涙の量を理解しているから

表彰台で流す涙の意味を理解できます

 

他にも様々な試練があったはず・・

目に見えた結果だけで判断しがちになるけど
そこまでの経緯を知り

分かち合い
理解し合うことで
実際に自分が他人の人生を生きることはできなくても

自分ごととして捉え
擬似的に

近い感覚で感動や感情を共有し合うことはできるのではないか・・・と

思います。

 

フィットネスインストラクター
パーソナルトレーナーは

お客様に寄り添いながら
共に進んでいく役割です

引っ張る、押し上げる・・・
というより道標を出し

歩き方を教えて
その方が自らの歩み方、歩むスピードで
進めるように

伴走していく

 

たった一つのできた❗️
を流さず
共に分かち合い

その積み重ねが大きな進化につながる

 

最初から完璧にできる人なんていない

ちゃんと成果の前には努力があったはず

努力は必ずしも望んだ成果に結びつくとは限らないけど
何かしらの結果を出してくれます

結果は努力しなくても出る
成果は努力しないと出ない

努力の仕方が大事ですが、

誰かが何かに挑戦したい❗️
と思っているときに
自分ごとのように共に

寄り添い

成果につながるサポートをしていきたい

インストラクターになりたいんですという方から
メッセージいただいたりすることがあります

軽い気持ちでいいじゃん やりなよ〜

じゃなく
人生の進む方向を左右するような
判断をしている時は

自分ごとのように一緒に考えていきたいですね