フィードバックなんかいらねぇって言ってた馬鹿な時代

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億2000万人の健康を守る木田ちゃんです

辛辣な題名・・・笑

そう、私・・昔
某フィットネスインストラクターコンテストで
せっかくいただける

フィードバックの機会を自ら
いらないって言い張って

聞きにいくことをしようとしなかったという

若くて粋がっていた馬鹿な時代がありました・・・笑

生意気すぎて笑ってしまいます・・。

フィードバックって
その人の感覚で伝えるモノだし
みんながおんなじ感覚ではないし

聞きたいと思える人から
聞きたいもん・・・

 

みたいな馬鹿な話・・😅

今の自分なら
グーパンチしてますね✊💦

今、自分はフィードバックをする立場に
居させていただくことが
増えてきました・・・

フィードバックって
起きたことをただ伝えるフィードバック

ダメ出しをしていくフィードバックと

さらによくするためには・・という
伝える側の経験値を含めてアドバイスしていく
フィードバックがあります。

自分の中だけでの
反省や次への努力は
あくまで自分の枠の中でしか考えられないので

ちっちゃい視点になりがち・・
気づいていないところがたくさんあります

 

他の方からいただくフィードバックがどれだけ

ありがたいことか・・・

 

たくさんの方がいろんな経験をしてきて
そこから受け取られた感想や
そこからの改善策をいただけるのは

模擬的だけと
その方の人生を経験できるかもしれない

そんなフィードバックはとてもありがたい

今、自分が養成したりしていく中で
または、お客様に対してレッスン中にコーチングしていく中で

 

見抜く力をみがいています

見抜いて、どう伝えるとその方が改善するか
どうヒントを与えると
その方が能動的に動いて

ポジティブに進化していけるか・・・・

どう伝え方を工夫したら
耳で聴いて、心で受け止めて、脳に伝えて
体に落としていけるか・・・

そこへのロジックは
しっかり持っているつもりでいます。

それはあの頃自分が拒んでいたフィードバックが
どれだけ人を成長させる大切な鍵になるか・・ということを

今、しっかり理解しているから・・・。

だから

木田からフィードバックもらいたい・・と
おもってもらえる人間でありたいし

さらに見抜き伝える力を磨いていきたいと思います。。。
若気の至りが
時間を経て、プラスに変換していけそうです・・・