地雷を撤去しにいきたいと話した日

苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億2000万人の健康を守る

きだちゃんです

わわわわわ (^O^)
ついに次男が高校生です・・・

ということは
長男は来年就職です・・

 

ということはあと3年したら子供たちは家をでて
自立します⭐️

子育ての期間はとっても長いけど
とっても短い
子育てというより

私は子供たちに育てられて
親育てをしてもらっています

うちの息子たち、
反抗期は多分なく
過剰に仲が良いわけではないけど

もともとみんな自立しているので

ご飯も自分でつくって食べるし

自分たちで判断して昔から動いています

 

高校どこいきたい
何したい
何が欲しい

 

など、
本人たちに考えさせて
それを支えるくらいしかしていません。

私はすぐ行動しちゃうタイプなので
行動するとどんなことが起きるのか・・
どんな準備が必要で
どんな事態になるのか・・

を息子たちは間近で見て学んでくれている・・・

と信じてます。

失敗も成功も含めて・・♪

 

長男はどこに就職するかをもうすでに決めているので
そこに向かって最後の一年をどう過ごすか考えています

何になりたいか
何をしたいか・・

は任せています

決めたら教えてね・・スタイル

以前、長男と生き方について話した時

どんな死に方をしたいかを
決めているなら
どんな生き方をしようと俺は応援するよ

と言われました

どっちが親かわからんよ・・・笑

 

子供たちのやりたいこと
そして旦那がやりたいこと
私がやりたいこと

みんな
かなえていきたいから
やるべきことをやらなくては・・⭐️

昔、私が小学生だった時
学校の廊下に貼ってあった
カンボジアでの地雷撤去のポスターを見て

私もいきたいと思って
母親に
相談したことがありました

 

「お母さん、カンボジアに地雷撤去にいきたい」

お母さん、まだ麻美に生きて欲しい

誰かのために命を使うのはすごく素晴らしいこと
だし
応援したいけど

そこはすごく危険だから
今はお母さんのために生きて欲しい

 

確かこんな感じのことを言われました

母に聞いたら覚えていなかったけど
私ははっきり覚えていて
小学4年生くらいで

それから
誰かのために生きるのって素晴らしいんだ
ってかんじるようになりました

誰かのために生きるのが

自分のいきたい生き方・・・・。

明日からもたくさん生きよう(^O^)