苫小牧市民17万人
北海道民560万人
日本国民1億2000万人の健康を守る
木田ちゃんです
人に何かを伝えるときに大切なこと
それは内容ではなく伝え方
そして
相手への
心の置き方
インストラクター、トレーナー、先輩、上司・・
時に親・・・
誰かに何かを伝える、教えるという立場に立つ時って
誰にでも必ずきます
私もたくさんの方に学びや教えを乞うてきました。。。。
すごい・・とか偉い・・とか
そんな感じの雰囲気をたくさん感じる方もいれば
ものすごい立場の方なのに
とても謙虚で親しみやすく
声かけやすい
人当たりがいい
そんな方に対しては
やはり信頼や安心感を得るので
話を聞きたいと感じます
そんな人としての魅力がある方と
出会うことがあって
こんなふうに私もありたい・・・と感じて
そこからどう在りたいか・・・をちゃんと自分で決めています
人は
人の言葉で傷つき
人の言葉で勇気をもらい
人の言葉で人生を左右されることがあります
同じ言い方をしていても
その根底の心の部分がどうあるかで
伝わり方が変わる
不意に出てくるワードや
態度が
本質の部分をさらけ出します
その結果。。人は離れていきます
まず大切なのは
誰かに何かを伝える時
伝えたい時
自分:正解 相手:不正解
自分:できている 相手:できていない
みたいな、自分と相手を天秤にかけて
相手に対しての尊敬や相手への尊重を無くしてしまうこと
この感覚で何かを伝えると
絶対伝わりません・・・
ますば言葉の選択の前に
心の姿勢を正すこと・・
自分も相手も尊重する
心の姿勢を正していきたい
私自身がそこをしっかり重んじれるようになってから
たくさんの方から感謝の言葉をいただき
たくさんの方が笑顔になり
レッスンのリピート率が上がり、
いわゆる
できなかったとしても
とっても楽しい
という感覚になる・・・
この感覚は形に起こして
より多くの指導者が生かして欲しいなと感じたので
ここ数年はコーチングをロジックで伝えています
何を伝えるか
より
どう伝えるか
そして
どんな心の姿勢なら伝わるか・・
が一番大切な鍵です・・