就職間際の息子に見せられるフリーランスの母親の姿

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キダちゃんです

私は息子が二人いて、高校一年と三年。。

二人とも進学ではなく就職を希望していて
長男は今まさに就職試験目前です。

 

あっという間の子育てです

私自身、息子たちに手取り足取り何かをした記憶はなくて
どちらかというと逆に何もしていない・・笑

何もしていないと思っていたけど
唯一していることは

働く姿を見せていること

 

どんな仕事内容か・・・という話じゃなくて
そこはもう二人は理解していて

この数年で
プレイヤーとして実際に自分が動く姿も見ているし
イベントオーガナイズの大変さも見ているし

一緒にイベントを手伝ってもらったし、

スタジオを立ち上げる姿も見ているし
次男の中学校では体育授業に外部講師で教えに行ったときに

母親を講師として受ける姿も見てる

 

たくさんの顔を見せていて

その裏側でどんなことをしているかも見ている

誰とどんな仕事をしているときに
家庭内ではどんなことが起きていて
どんな苦労があって

それによって

私がどんな精神状況にあって
家計が逼迫したり
逆に少し潤ったり・・

長男は特に
私の仕事の応援しているから
私の仕事の仕方について
ときに

お母さんの価値はそんなんでいいの❓とおこられる

自分の価値を下げるな・・・と。

 

私はなかなか自分の価値をちゃんとしろうとすることに
苦手意識があって。。

そこがネックでうまく回らない時がある

私以上に
旦那と子供たちがそれを理解していて
お母さん・・またか・・。。と呆れられる・・💧

 

長男は将来企業したいみたいなので
誰かを雇うことや、
技術職の方と取り組む場合の関係性

 

そんなことも
すごく客観視してる

 

働き方・・なんていう言葉をググったり調べたら
いろんないい取り組み方が出てくるかもしれないけど

理想や綺麗な正当な形の図はたくさんわかる

だけど

実際の、、例えば失敗例や、課題、改善点なんかは
実体験からしか得られないものもある

自分の取り組みや価値観のマイナスな部分を
正当化するわけではないけど

子供たちから見たら
リアルでこんなにいろんな動き方をして
結果どんなことがおきるか・・

を目の当たりにすることで
それを反面教師としたり
逆にいいところは生かしてもらえたり・・

 

そんなことができるのが
今、、就職を間近にして子供たちに見せられる

 

親の姿・・なのかもと最近考えてます。

理想論はいくらでも言えるし
こうあるべき・・というのは誰でもいくらでも述べられる

だけど、
全てうまくいくとは限らないし
失敗例から学ぶこともたくさんある

 

私自身ももう次のステッブにあがらないと・・

40歳にを超えた今

変わるべきときに来ていると思います。。
そんなことを考えて母としての近くで見せられる
子育てを今しているところです・・・笑