2018年BBWA2次審査(男性)

先週に引き続き
岐阜じゅうろくプラザにて
2018年BBWA2次審査を開催致しました

昨年との違いは
2次審査は、女性・男性と別れて
審査という形式に致しました

 

応募数129名(男性:73名 女性:56名)

1次審査(書類選考)

男性73名 ⇒ 19名
女性56名 ⇒ 19名

2次審査(7分間のプレゼン)
審査員は、同じエントリー者
男性 19名 ⇒ 5名 +2名
女性 19名 ⇒ 5名 +2名

今回、初めて女性・男性と分けて
審査をしてみて感じた事は

やはり
わけて審査をする事は正解でした

女性は、共感型ビジネス思考
男性は、ビジョン型ビジネス思考

もちろん、共通はしますが
根源の違いがあります

女性は
ご自分自身の経験などから得たビジネス
例えば、体調を崩した際に
何が困ったのか
どんな苦労があったのか

同じ、同じような遭遇の方々を
サポートしたい

といった形式が多かったです

 

男性は
未来を据えて
高年齢者会に対してとか
自らの力で日本を救うとか
フィットネス・ウエルネス・ヘルスケアの
力で世界を標準化するといった

一般的な1人の運動指導者からは
なかなか発想がなかったレベルでした

アワードのコンセプトである

『職人が経営に目覚めたら無敵になる』

まさにコンセプトにあった方々でした

ファイナリスト5名
1位 時野谷光弘
2位 郡勝比呂
3位 池本誠知
4位 山本周平
5位 竹田 将宏

補欠 2名
6位 伊藤勇矢
7位 岩田光昭

無敵になるには
様々な課題があり
様々な難関を乗り越えていかなければ
いけない

経営の道のりは長い

情熱をかけられる経営は
未来を創る事ができる

 

運動指導者=職人(運動を教えるだけの人)
こういった世界から

運動指導者=プロフェショナル

プロフェショナルとは
情熱と数字、そして、考え方です

この3つが揃い
成果が出る事で経営は成り立ちます

運動指導者=運動を手段としてお客様の未来へのお手伝い

最終審査(ファイナル)まで
残り、23日

更に磨きのかかった
プレゼンを期待しています。

 

https://yumeblo.jp/ut/merumaga

 

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